「大気の川」でアメリカ西海岸は大雨 川の水位上昇で洪水の懸念
大雨が続きやすいパターン
太平洋の真ん中からアメリカやカナダの西海岸にかけて、「大気の川」が形成されて水蒸気が流れ込みやすくなっています。ハワイ周辺から西海岸にかけて水蒸気が運ばれてくることから、「パイナップル・エキスプレス」とも呼ばれるパターンです。
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アメリカ・ワシントン州やオレゴン州では現地時間の8日(月)朝までの3日間で、150mm以上の雨の降っている所があり、川の水位が上昇しています。
今後は11日(木)にかけて断続的に雨が降り、山間部の多い所では雨量が200〜300mm、都市部でも100mm前後に達する見込みです。大雨が続くことで川の水位はさらに上昇し、洪水の発生が懸念されます。
予想雨量が少ない都市部でも上流の大雨によって洪水となるリスクが高まる見通しです。気象当局は警報を発表して警戒を呼びかけています。
ウェザーニュース 世界天気サイト
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今後は11日(木)にかけて断続的に雨が降り、山間部の多い所では雨量が200〜300mm、都市部でも100mm前後に達する見込みです。大雨が続くことで川の水位はさらに上昇し、洪水の発生が懸念されます。
予想雨量が少ない都市部でも上流の大雨によって洪水となるリスクが高まる見通しです。気象当局は警報を発表して警戒を呼びかけています。
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