【東日本】花粉飛散予想2026

2025-12-03 11:30 ウェザーニュース

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▼各エリアの見解をチェック
関東・山梨北陸・長野東海

■関東・山梨
2月上旬〜中旬に飛散開始 飛散量は平年を上回る予想

今冬の気温は、12月に強い寒気の影響を受けることで平年より低くなり、1月からは平年より高くなる予想です。そのため、適度な休眠打破が起こると予想しています。

飛散開始時期に影響が大きい1月から2月の気温は平年より高くなる予想で、寒さが緩むタイミングでスギ花粉が飛び始めます。
花粉の飛散開始時期は過去10年の平均よりも早く、2月上旬から中旬にかけて花粉シーズンに入ると予想しています。

スギ花粉の本格的な飛散は2月中旬以降と見込んでいますが、気温が高い状態が継続すると飛散開始の直後に本格飛散開始となることがあります。ヒノキの本格飛散は3月下旬から4月中旬で、以降は飛散量が少なくなる見込みです。
2025年の夏は高気圧が強まる日が多く、気温は平年に比べてかなり高くなりました。日照時間も平年よりかなり多く、花粉の雄花の生長に適した天候となりました。

また、2025年の花粉の飛散量は概ね前年並、平年並でした。近年は飛散量の変動が小さく表年/裏年の傾向が比較的不明瞭ですが、2026年は花粉の雄花の生長に適した天候となり、飛散量が前年、平年を上回ると見込んでいます。

2026年春の花粉の飛散量は前年の123%、平年の120%となる予想です。晴れて風が強い日は大量の花粉が飛散するので対策を万全に行ってください。

なお、雄花調査において雄花の量が当初の予想を下回る傾向があったため、一部の飛散量を前回発表(10/1)から下方修正しています。

■北陸・長野
2月中旬から下旬にかけて飛散開始 「表年」傾向で飛散量は大幅増

今冬の気温は、12月に強い寒気の影響を受けることで平年より低くなり、1月からは平年より高くなる予想です。そのため、適度な休眠打破が起こると予想しています。

飛散開始時期に影響が大きい2月の気温は平年より高くなる予想で、寒さが緩むタイミングでスギ花粉が飛び始めます。
花粉の飛散開始時期は過去10年の平均よりも早く、2月中旬から下旬にかけて花粉シーズンに入ると予想しています。

スギ花粉の本格的な飛散は2月下旬以降と見込んでいますが、気温が高い状態が継続すると飛散開始の直後に本格飛散開始となることがあります。ヒノキの本格飛散は4月上旬から中旬で、以降は飛散量が少なくなる見込みです。
2025年の夏は高気圧が強まる日が多く、気温は平年に比べてかなり高くなりました。日照時間も平年よりかなり多く、花粉の雄花の生長に適した天候となりました。

また、2025年の花粉の飛散量は前年、平年を下回った県がありました。このため、2026年は前年の反動で飛散量が多くなる「表年」になると見込んでいます。

2026年春の花粉の飛散量は前年の197%、平年の152%となる予想です。前年に比べて飛散量が非常に多くなる予想なので対策を万全に行ってください。

なお、北陸エリアではスギ花粉の飛散が中心で、ヒノキ花粉の飛散は比較的少ない傾向です。また雄花調査において雄花の量が当初の予想を下回る傾向があったため、一部の飛散量を前回発表(10/1)から下方修正しています。

■東海
2月上旬〜中旬に飛散開始 飛散量は平年を上回る予想

今冬の気温は、12月に強い寒気の影響を受けることで平年よりやや低くなり、1月からは平年より高くなる予想です。そのため、適度な休眠打破が起こると予想しています。

飛散開始時期に影響が大きい1月から2月の気温は平年より高くなる予想で、寒さが緩むタイミングでスギ花粉が飛び始めます。
花粉の飛散開始時期は過去10年の平均よりも早く、2月上旬から中旬に花粉シーズンに入ると予想しています。

スギ花粉の本格的な飛散は2月中旬以降と見込んでいますが、気温が高い状態が継続すると飛散開始の直後に本格飛散開始となることがあります。ヒノキの本格飛散は3月下旬から4月下旬で、以降は飛散量が少なくなる見込みです。
2025年の夏は高気圧が強まる日が多く、気温は平年に比べてかなり高くなりました。日照時間も平年よりかなり多く、花粉の雄花の生長に適した天候となりました。

2025年の飛散量が前年を大きく上回った三重県ではその反動で2026年の飛散量が減少する一方、2025年の飛散量が少なかった岐阜県では2026年の飛散量が前年に比べて非常に多くなるとみています。

2026年春の花粉の飛散量は前年の130%、平年の132%です。晴れて風が強い日は大量の花粉が飛散するので対策を万全に行ってください。

なお、雄花調査において雄花の量が当初の予想を下回る傾向があったため、一部の飛散量を前回発表(10/1)から下方修正しています。
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