紅葉ラストスパート
まだまだ楽しめる週末おすすめスポットはこちら！

・宝徳寺(群馬県)
全国でも珍しい「床もみじ（紅葉リフレクション）」を、10月下旬より特別公開。鏡のように磨かれた本堂の床に、鮮やかなもみじが映り込む幻想的な景色が広がります。関東百名山・鳴神山の紅葉も境内から望むことができ、山々と境内が織りなす紅葉浄土の世界をぜひご堪能ください。11/30(日)17時～20時まではライトアップも開催されています。

・明治神宮外苑いちょう並木(東京都)
青山通り口から外苑中央広場円周道路に至る約300mのいちょう並木は、11月中旬ごろより黄葉が始まり11月下旬になると黄金色に輝きます。聖徳記念絵画館が周辺にあります。11/30(日)までライトアップも開催されます（16時30分〜19時30分頃）。

・日比谷公園(東京都)
鶴の噴水がある雲形池や、明治36年の開園当時から変わらないデザインのS字形園路のイチョウ並木がおすすめです。樹木はモミジ、イチョウ、ハナミズキ等です。

・井の頭恩賜公園(東京都)
井の頭池周辺を散策したり、池でボート遊びも出来ます。周辺には井の頭自然文化園、三鷹の森ジブリ美術館、山本有三記念館があります。

・三溪園(神奈川県)
京都や鎌倉などから集められた古建築と紅葉の風景を楽しめる日本庭園です。真っ赤に色づいたカエデや黄金色に輝くイチョウが楽しめ、古都にいるかのような和の風情あふれる庭園散策を楽しめます。11/21(金)～12/14(日)は毎日16時まで紅葉の遊歩道が特別開放され、三重塔を遠望する紅葉の絶景を鑑賞できます。
関東地方の紅葉名所一覧

週末の天気見解
両日とも晴れる所が多く、紅葉狩りにおすすめです。

土曜日の朝晩は冬物コートが適しており、日曜日の朝晩は薄手コートが良さそうです。両日とも昼間は厚手セーターが適しています。

・修善寺 虹の郷(静岡県)
伊豆最大級の紅葉群生林で、和洋風合わせて約2000本の木々が鮮やかに色づく様はまさに圧巻です。また、イギリス村や伊豆の村、日本庭園の菖蒲ヶ池周辺や匠の村のもみじ林でもみじのライトアップも行われ、幻想的で色鮮やかな紅葉が楽しめる人気のスポットです。

・東山動植物園(愛知県)
東山動植物園ではイロハモミジをはじめ様々な樹木の紅葉が楽しめます。カエデの仲間や紅葉する樹木が、也有園・合掌造りの家・日本庭園周辺や園路沿いに多くあり、名古屋随一のもみじの名所といわれています。

・岡崎東公園(愛知県)
11月下旬から東公園全域に植えられた約1500 本のモミジが一斉に色づき、幻想的な景色を見ることができます。夜には紅葉のライトアップを行い、日中とは異なる雰囲気を楽しむことができます。

・揖斐峡(岐阜県)
揖斐峡は広葉樹が多く、翡翠色のダムに映え見応えがあります。周辺には谷汲山華厳寺、両界山横蔵寺、徳山ダムがあり、久瀬温泉露天風呂「白龍の湯」、いび川温泉「藤橋の湯」、谷汲温泉「満願の湯」、根尾川谷汲温泉、かすがモリモリ村リフレッシュ館などの温泉どころもあります。

・伊勢神宮(内宮)(三重県)
内宮の参道、五十鈴川御手洗場、風日祈宮橋周辺などが見所です。周辺にはおはらい町、おかげ横丁があります。
中部地方の紅葉名所一覧

週末の天気見解
29日(土)は晴れる所が多いですが、北陸で雨の可能性があります。30日(日)は晴れる所が多く、雨の心配はありません。29日(土)に北陸に行く場合は雨具があると安心です。

両日とも朝晩は寒く、ダウンコートが適しています。土曜日の昼間は薄手コートが良く、日曜日の昼間は厚手セーターが良さそうです。

・仁和寺(京都府)
金堂まで続く参道脇のモミジが綺麗です。樹木はイロハモミジ等です。

・平等院(京都府)
世界遺産にも登録されている平等院と紅葉のコラボレーションが楽しめます。近くを流れる宇治川沿いも紅葉の名所で、毎年沢山の観光客が訪れます。

・東寺(京都府)
五重塔を背景に色とりどりの紅葉樹が境内を染めます。12/14(日)までライトアップが開催されます(18時～21時30分)。樹木はイロハモミジ、ドウダンツツジ、ソメイヨシノ、イチョウなど約200本です。

・京都府立植物園(京都府)
周辺には上賀茂神社、京都コンサートホール、京都国際会館、下鴨神社、京都府立陶板名画の庭があります。樹木はイロハモミジ、サクラ、フウ、イチョウ、ニシキギ、ランシンボク、メタセコイアです。
京都の紅葉名所一覧
京都 例年の見頃カレンダー

・明治の森箕面国定公園(大阪府)
関西を代表する紅葉の名所として有名な明治の森箕面国定公園。四季折々で美しく変化し、特に秋はイロハモミジやヤマモミジなどの美しい紅葉との組み合わせは絶景です。滝道沿いには、ほんのり甘く懐かしい味がする銘菓「もみじの天ぷら」や、箕面市止々呂美地域「実生ゆず」を使ったスイーツやお料理を楽しめるお店があります。

・万博記念公園(大阪府)
自然文化園紅葉渓のもみじの滝と日本庭園の滝周辺では、見頃を迎えると鮮やかに朱色に染まったモミジが来る人の目を楽しませます。また、自然文化園西大路のプラタナスの黄色く色づいた葉は石畳の通りとマッチして、いつもとは違った表情を見せてくれます。高さ19mの展望タワーから眺める、秋色の万博記念公園はまさに絶景です。

・相楽園(兵庫県)
日本庭園内全体が色づきますが、とくに重要文化財「船屋形」のまわりの紅葉が綺麗です。

・岡寺(奈良県)
境内を囲むように紅葉があり、特に三重宝塔周辺から参道はさながら紅葉のトンネルのようになり、明日香村では数少ない紅葉の名所です。
近畿地方の紅葉名所一覧

週末の天気見解
29日(土)は晴れる所が多いですが、北部で雨の可能性があります。30日(日)は晴れる所が多く、雨の心配はありません。29日(土)に北部に行く場合は雨具があると安心です。

両日とも朝晩は薄手コートが適しています。土曜日の昼間は厚手セーターが良く、日曜日の昼間はカーディガンが良さそうです。

・岡山後楽園(岡山県)
園内名所の「千入(ちしお)の森」は錦織りなす秋の紅葉が美しい楓林です。夜間特別開園「秋の幻想庭園」は紅葉の見ごろに合わせてライトアップが開催されます。周辺には岡山城、林原美術館、岡山県立美術館、夢二郷土美術館、岡山県立博物館、岡山市立オリエント美術館があります。

・三景園(広島県)
色とりどりに色つく木々を見ながらゆっくりと散策ができ、庭を見ながら抹茶やぜんざいをいただいたり、鯉の餌やりを楽しむことができます。また、イベント期間中のみ出店販売もあるので併せて楽しめます。期間中の土・日・祝日は、ライトアップも行われます。

・毛利氏庭園(山口県)
国の名勝に指定されている池泉回遊式の庭園で、圧倒的なモミジのプロムナードで出迎えます。毛利博物館では、水墨画の巨匠雪舟の筆になる国宝「四季山水図」等を展示する「国宝展」が開催されます。周辺には防府天満宮、周防国分寺、周防国衙跡があり、山口市の湯田温泉などの温泉どころもあります。
中国地方の紅葉名所一覧

週末の天気見解
29日(土)は晴れる所が多いですが、山陰で雨の可能性があります。30日(日)は晴れる所が多く、雨の心配はありません。30日(日)の方が紅葉狩りにおすすめです。29日(土)に山陰に行く場合は雨具があると安心です。

両日とも朝晩は薄手コートが適しています。土曜日の昼間は厚手セーターが良く、日曜日の昼間はカーディガンが良さそうです。

・香川用水記念公園(香川県)
せせらぎの川沿いにあるイロハモミジの紅葉や、記念の広場のモミジバフウのグラデーションなどが見どころです。周辺には道の駅「たからだの里さいた」物産館があり、環の湯などの温泉どころもあります。

・稲荷山公園(愛媛県)
神南山の麓、標高100ｍの稲荷神社神前の緩傾斜地に老楓が数十本散在しています。このイロハカエデは、かつて藩公が江戸からの帰途、京都の高雄でモミジを愛でて、そこから苗木を持ち帰らせ、藩公の祈願所である稲荷神社の社前一帯に植えられたと言い伝えられています。約3000本のモミジがあり、紅葉の時期には神社付近が朱に染まります。

・白滝公園(愛媛県)
JR伊予白滝駅より徒歩10分、肱川河口から約6km上流に位置しています。もみじと滝のコントラストが美しく、高さ60mから垂直に滝壺に落下するその景観は壮絶華麗を極めます。
・大荒の滝(高知県)
大荒の滝を目指して遊歩道を歩くと、色づいた山々に目を奪われます。周辺には轟の滝、べふ峡、アンパンマンミュージアム、吉井勇記念館があります。
四国地方の紅葉名所一覧

週末の天気見解
両日とも晴れる所が多く、雨の心配はありません。紅葉狩りが楽しめる週末になりそうです。

両日とも朝晩は薄手コートが適しています。昼間はカーディガンが良さそうです。

・宝満宮竈門神社(福岡県)
神々が宿る山として崇められてきた宝満山の麓に祀られた神社です。紅葉が美しく、縁結び神社としても有名です。周辺には九州温泉村都久志の湯、ホテルグランティア太宰府みかさの湯などの温泉どころもあります。

・いいちこ日田蒸留所(大分県)
全国で愛される麦焼酎「いいちこ」など、三和酒類がこだわりのお酒を醸すいいちこ日田蒸留所は、日田市自慢の紅葉スポットでもあります。秋になると敷地内にある広葉樹が赤やオレンジに染まり、深まる秋の美しさを見ることができます。

・三十路苑(長崎県)
広大な敷地で鮮やかな紅葉を楽しめ、夜はライトアップされ幻想的な世界が広がります。周辺には雲仙地獄、おもちゃ博物館、雲仙ビードロ美術館、ほっとふっと105、小浜歴史資料館があり、雲仙温泉、小浜温泉などの温泉どころもあります。

・冠岳(鹿児島県)
秦の始皇帝の命により、不老不死の仙薬を求めて訪れた方士・徐福が、その美しさに感銘を受け、頂に自らの冠を捧げたことがその名の由来と云われる霊峰です。周辺には中国風庭園・冠嶽園や寺社仏閣、奇岩珍岩が点在し、鮮やかに彩られた紅葉を鑑賞しながら散策を楽しむことができるパワースポットとして知られています。
九州地方の紅葉名所一覧

週末の天気見解
両日とも晴れる所が多く、雨の心配はありません。安心して紅葉狩りが楽しめそうです。

両日とも朝晩は薄手コートが適しています。昼間はカーディガンが良さそうです。

今週末は一部でにわか雨の可能性がありますが、広い範囲で晴れて紅葉狩り日和となりそうです。

最新の気象情報を確認し、秋色に染まる絶景をお楽しみください。
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写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）
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