寒冷前線通過中 北日本は風が強まり荒天に 明日にかけて積雪のおそれ

2025-11-17 07:45 ウェザーニュース

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北海道の北にある低気圧から伸びる寒冷前線が北日本を通過しています。北日本は雷を伴った激しい雨に注意してください。

その後、今日17日(月)午後から19日(水)にかけて、日本付近は冬型の気圧配置が強まります。寒気のピークとなる18日(火)から19日(水)朝にかけては北日本で雪の強まるところがある見込みです。
雨雪レーダー雨雪レーダー

雷を伴った激しい雨に

今朝は北日本を寒冷前線が通過していて、局地的に雨が強まっています。大気の状態が不安定になっていて、北海道から青森県、秋田県周辺では、落雷が多発している状況です。前線の移動速度が速いので、雨量はそれほど嵩んでいませんが、前線通過時には雷を伴った激しい雨に注意が必要です。
現在の発雷観測状況 雷レーダー現在の発雷観測状況 雷レーダー
雨雲レーダー雨雲レーダー

また、風も強まっていて沿岸の一部では最大瞬間風速が25m/sを超えています。札幌市でも6時に23.5m/sの最大瞬間風速を観測しました。前線の通過前は南寄りの風、前線が通過した地域では北西の風が強まっています。
風レーダーレーダー 風モード(ウィンドフロー)

北日本は短時間で積雪急増のおそれ

北海道の北にある低気圧が急発達していて、このあとは日本付近は冬型の気圧配置が強まります。

日本列島の上空には今シーズン一番強い寒気が南下してきます。寒気のピークになる明日18日(火)日中から19日(水)朝にかけては、平地で雪になる目安の上空1500m付近で−6℃以下の寒気が北陸付近まで流れ込みます。北日本の日本海側は雪の降るところが多くなり、北陸や山陰も山沿いでは雪になる所が多い見込みです。

また、北海道の上空5500m付近を−36℃前後の強い寒気が通過します。北海道や東北北部では大気の状態が不安定になり、局地的に雪が強まります。日本海側の平地でもまとまった積雪となるところがある見込みです。北日本の山間部では短期間での積雪急増に注意が必要です。

東北南部から北陸の山沿いでも雪の積もるおそれがあるので、車で移動する場合は冬用タイヤやチェーンなどの滑り止めをご用意ください。北陸の平野部でも雷を伴った強い雨や霰の心配があり、雨に雪が混じるタイミングがあるかもしれません。
大雪ピンポイント影響予測(要ログイン)
レーダー 積雪モードをアプリで見るレーダー 積雪モード

低気圧が急発達 全国的に風が強まる

低気圧が急発達することで日本付近では東西の気圧差が非常に大きくなります。このため低気圧から伸びる寒冷前線が通過する前は南寄りの風が、通過後は北西の風が全国の広い範囲で強まり、北日本の沿岸部では明日18日(火)にかけて最大瞬間風速が30m/s前後に達する可能性もあります。

雪が降る地域では吹雪になって見通しが悪くなるおそれがあります。交通機関に影響が出る可能性もありますので、移動の予定がある方は最新の情報をご確認ください。

晴れる太平洋側も冷たい北風が強くなり、冬の訪れを感じる寒さになりそうです。
風レーダーレーダー 風モード(ウィンドフロー)
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