新米シーズンに注意 お米につく害虫の正体とプロが教える対策法
お米につく虫の正体は?
メスは口器でお米に穴を開け、1粒のお米に卵を1つ産みます。幼虫はお米の粒の中で成長して蛹(さなぎ)となり、成虫になると内側から食い破って出てくるのです。温度が28℃前後、湿度は60~80%くらいの環境を好みます。
ノシメマダラメイガの幼虫は、胚芽部やぬか層を食べて成長します。やがて大量の糸を吐き、お米の粒を綴(つづ)って巣を作ります。体の色がお米と似ているためなかなか気づきにくいです。
ノシメマダラメイガの幼虫は、胚芽部やぬか層を食べて成長します。やがて大量の糸を吐き、お米の粒を綴(つづ)って巣を作ります。体の色がお米と似ているためなかなか気づきにくいです。
成虫になると7〜8mmほどで、翅(はね)を開くと13〜16mmほどに。頭部は黒色、翅は淡黄色から赤褐色をしています。成虫はお米を食べることはありませんが、部屋の中を飛んでいるのを見かけるなど、発生に気づくきっかけとなることがあります。
お米に虫がわく理由と対策は?
不思議なのはお米に虫がわく経緯です。
「『お米に虫がわく』と言いますが、もちろん何もないお米の中から虫が発生するわけではありません。
侵入経路の特定は難しいのですが、お米の製造過程や流通・保管時にどこからか成虫が侵入して卵を産みつけることで繁殖すると考えられます。
コクゾウムシのメスは1匹から約200個、ノシメマダラメイガは1匹から約100~400個の卵を産むとされています」
「『お米に虫がわく』と言いますが、もちろん何もないお米の中から虫が発生するわけではありません。
侵入経路の特定は難しいのですが、お米の製造過程や流通・保管時にどこからか成虫が侵入して卵を産みつけることで繁殖すると考えられます。
コクゾウムシのメスは1匹から約200個、ノシメマダラメイガは1匹から約100~400個の卵を産むとされています」
お米に虫がつかないようにするには、どうしたらよいのでしょうか。
「コクゾウムシもノシメマダラメイガも15℃以上あれば発育できるため、秋から冬にかけても暖房などで家の中の気温が高く保たれている場合は注意が必要です。お米を密閉容器に入れた状態で、温度が低く虫の侵入も防げる冷蔵庫で保管することです。
もし常温で保管する場合は、虫が好む湿気を避けるため風通しのよい場所で、そして長期保管を避けるようにしましょう。
「コクゾウムシもノシメマダラメイガも15℃以上あれば発育できるため、秋から冬にかけても暖房などで家の中の気温が高く保たれている場合は注意が必要です。お米を密閉容器に入れた状態で、温度が低く虫の侵入も防げる冷蔵庫で保管することです。
もし常温で保管する場合は、虫が好む湿気を避けるため風通しのよい場所で、そして長期保管を避けるようにしましょう。
また、お米につく虫は小麦粉やパスタ・蕎麦などの乾麺、お菓子などにもついて発生源となることがあります。家庭での保管はそうした食品にも注意を払うことが大切です。
手軽な対策として、米びつ専用の虫よけ剤を使うのも有効です。虫を誘因する一因となるお米のニオイを脱臭する活性炭入りのものもあります。」
せっかくのお米をおいしく安心して食べられるよう、事前の虫対策も忘れないようにしましょう。
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手軽な対策として、米びつ専用の虫よけ剤を使うのも有効です。虫を誘因する一因となるお米のニオイを脱臭する活性炭入りのものもあります。」
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