スペインやイギリスなどで大雨 ストームClaudiaの影響続く
低気圧の動きが遅く強雨長引くおそれ
ストームClaudiaは大西洋をゆっくりと進んでいて、南西から暖かく湿った空気が流れ込むことでスペインでは大雨が続いています。現地時間の13日(木)はマドリードの西方に位置するアビラ県の多い所で150mm以上の大雨となりました。
低気圧の動きが遅いことから14日(金)から15日(土)にかけても断続的に活発な雨雲が通過し、さらに100mm以上の雨が降る見込みです。
また、低気圧から東にのびる前線の周辺でも雨雲が発達し、イギリスでも14日(金)の夜にかけ雨が強まるとみられます。こちらは多い所で雨量が150mm前後に達する予想です。
各国の気象当局は大雨に関する警報を発表し、洪水や土砂災害などに対して警戒するよう呼びかけています。
ウェザーニュース 世界天気サイト
低気圧の動きが遅いことから14日(金)から15日(土)にかけても断続的に活発な雨雲が通過し、さらに100mm以上の雨が降る見込みです。
また、低気圧から東にのびる前線の周辺でも雨雲が発達し、イギリスでも14日(金)の夜にかけ雨が強まるとみられます。こちらは多い所で雨量が150mm前後に達する予想です。
各国の気象当局は大雨に関する警報を発表し、洪水や土砂災害などに対して警戒するよう呼びかけています。
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