北海道は路面凍結のち融雪でぬかるむ　足もとの状態悪化に注意

今日9日(日)朝の北海道は、路面が凍結している所がありました。また、車道の雪はほとんどなくなりましたが、歩道の雪はとけてぬかるんでいる所があります。

この後は段々と雨が降り出す見込みです。路面状態の悪化に注意してください。
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夜間は内陸部で氷点下二桁の冷え込み

北海道は一昨日7日(金)から昨日8日(土)にかけて雪が降り、札幌で今季初積雪を観測しました。昨日の午後以降は天気が回復したため、積雪深は徐々に減少しています。

ただ、夜間は内陸部を中心に冷え込み、大空町女満別では昨日23時52分に−11.9℃を、弟子屈町川湯では−10.3℃を観測するなど、氷点下二桁まで下がった所がありました。札幌も0℃前後となり、凍結した所が多くなっています。
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9時現在は気温が上がって、車道の雪や凍結はほとんどなくなっています。一方、歩道は雪どけによってぬかるんでいたり、日陰ではまだ雪が残っている所があります。

午後は低気圧や前線が接近する影響で、段々と雨が降り出す見込みです。夕方以降は土砂降りの雨になる可能性もあります。さらなる路面状態の悪化に注意してください。
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写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）調子のチョンコさん