カロリン諸島で台風発生予想 動向に注意 次に発生すると“台風26号”
▼熱帯低気圧 11月4日(火)15時
中心位置 カロリン諸島
移動 西 30 km/h
中心気圧 1004 hPa
最大風速 15 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 23 m/s
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発達しながら西寄りに進む予想
気象庁の発表によると昨日3日(月)21時に発生したこの熱帯低気圧は、今後勢力を強めて24時間以内、明日5日(水)の15時までに台風に発達する予想です。その後も発達しながら西寄りに進み、9日(日)には強い勢力でフィリピン東の海上に達するものとみられます。
ただ、その後の進路については不確実性が高く、さらに西寄りに進んで南シナ海方面に進む可能性も、北寄りに転向して沖縄や本州方面に進む可能性もあります。進路によって日本への影響が変化する可能性があるので、動向に注意が必要です。
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11月の台風発生も珍しくない
次に台風が発生すると、11月1日(土)に発生した台風25号以来で「台風26号」と呼ばれることになります。今月2つめの台風発生となります。
台風発生数の平年値を見ると、11月の台風発生数の平年値は2.2個で、まだ台風の発生しやすいシーズンです。気圧配置の変化で本州方面には北上してきにくいものの、南アジア・東南アジア方面はまだ注意が必要な時期が続きます。
ウェザーニュースPro「台風可能性 15日間予測」
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気圧変化·頭痛対策の参考に<天気痛予報>
台風発生数の平年値を見ると、11月の台風発生数の平年値は2.2個で、まだ台風の発生しやすいシーズンです。気圧配置の変化で本州方面には北上してきにくいものの、南アジア・東南アジア方面はまだ注意が必要な時期が続きます。
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