東北や北陸で雷を伴った強い雨　霰(あられ)や突風にも注意

寒気を伴った低気圧の前面に広がる活発な雨雲が、午後になって東北の日本海側や北陸を通過しています。

アメダスの観測による1時間雨量は強い所で10mm前後に留まっていますが、強雨の時間が短いためで、発達した雨雲の通過タイミングでは土砂降りの雨です。夕方までが最初の雨のピークで、雷を伴った強い雨や落雷、突風などのおそれがあります。
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その後も明日3日(月)にかけて断続的に雨雲が通過し、雨の強まりやすい状態が続く見込みです。一旦、雨が収まっても再び雨が降り出し、強まる可能性がありますので、油断が出来ません。
雨雲レーダー雨雲レーダー

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写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）
わさおさん