今日の飲み物　全国的にはホット率が優勢も　一部ではアイスが優勢に

ウェザーニュースアプリの利用者に行った調査では、今日のランチタイムの飲み物はホットが全体の約48％、アイスが約30%でした。

ホットの割合が最も多かったのは山形県の78％、東京もホットの方が優勢で42％という結果でした。北日本や日本海側では各地ともホットが優勢だったものの、東日本や西日本ではホットとアイスが拮抗していた地域が多く、沖縄県だけでなく山梨県や群馬県などではアイスの方が優勢だったことがわかりました。
（調査日時：2025年10月27日10時〜15時の集計／回答数：5355人）

回答と気温とを照らし合わせてみると、今日のケースでは気温22℃未満はホットが優勢、23℃でちょうどほぼ半数、気温24℃を超えるとアイスが優勢になるという結果となりました。

アイス率が高かった地域は、調査時間(10時〜13時)は日差しが届いて、20℃を上回る地点が多くなっていました。

明日28日(火)は、上空にこの時期としては強い寒気が流れ込む影響で、全国的に今日より気温が下がる予想です。北日本だけでなく、東日本や西日本でも最高気温が20℃に届かないところも多く、飲み物はホット派が更に優勢となりそうです。
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