【寒気と暖気のせめぎ合い】ウェザーニュース for business振り返り(2025/10/27〜11/2)
10月最終週は天気も気温も周期変化、ぐっと冷えた日もあり、季節の歩みを感じる週となりました。31日(金)から3連休は全国的に天気が崩れ、北日本を中心に荒れた天気に。10月27日(月)〜11月2日(日)の1週間をウェザーニュース for businessで振り返ります。
北海道で初雪地点増加 沿岸部では暴風に
27日(月)は、前日から流れ込んでいた暖気の影響で全国的に平年より高めの気温で過ごしやすい陽気でしたが、28日(火)は「上空5500m付近で−36℃以下」の冬本番に匹敵するような、強い寒気が北海道に流れ込みました。大気の状態が不安定となり、雪雲が発生しやすくなって、北海道の内陸部や東北の山間部では雪が積もったところも。
また、これまでに初雪が観測された稚内や札幌に加え、帯広と室蘭でも初雪の発表がありました。旭川市では今季初めての積雪を観測し、10月での1cm以上の積雪は8年ぶりとなりました。
ウェザーニュース for businessの「雨雪レーダー」では、30時間後までの雨から雪に変わるタイミングや、レーダーの濃さによって強さを把握することが可能です。また、「積雪予測(大雪リスク)」では現在の積雪深さと72時間先までの今後の予測をご覧いただけます。最新情報をご確認ください。
>>ウェザーニュース for businessの「雨雪レーダー」はこちら
>>ウェザーニュース for businessの「積雪予測(大雪リスク)」はこちら
また、これまでに初雪が観測された稚内や札幌に加え、帯広と室蘭でも初雪の発表がありました。旭川市では今季初めての積雪を観測し、10月での1cm以上の積雪は8年ぶりとなりました。
ウェザーニュース for businessの「雨雪レーダー」では、30時間後までの雨から雪に変わるタイミングや、レーダーの濃さによって強さを把握することが可能です。また、「積雪予測(大雪リスク)」では現在の積雪深さと72時間先までの今後の予測をご覧いただけます。最新情報をご確認ください。
>>ウェザーニュース for businessの「雨雪レーダー」はこちら
>>ウェザーニュース for businessの「積雪予測(大雪リスク)」はこちら
東京で今季初の一桁
冷え込みで色付き進む
荒れたハロウィン・連休
気象庁1か月予報 太平洋側は降水量が多い予想
11月がスタートしましたが、この先しばらくは平年よりも気温の高い日が多くなります。低気圧や前線、湿った空気の影響を受けることで、太平洋側の各地は平年より降水量が多くなる見込みです。
北からは強い寒気が流れ込む日がある一方、はるか南の海上では、まだ台風が発生するような状況です。天気は周期変化となりますが、穏やかな変化ではなく、荒れた天気となる日もありますので、情報はこまめ確認するようにしてください。
» 気象庁1か月予報
» 最新の台風情報
北からは強い寒気が流れ込む日がある一方、はるか南の海上では、まだ台風が発生するような状況です。天気は周期変化となりますが、穏やかな変化ではなく、荒れた天気となる日もありますので、情報はこまめ確認するようにしてください。
» 気象庁1か月予報
» 最新の台風情報
お天気ニュース
各エリアの天気予報
アクセスランキング
アメダスランキング
気温
降水量
風
降雪量
湿度
順位
地点
観測値
警報・注意報の履歴
お天気ニュース
- 天気メニュー
- レーダーコンテンツ
- 防災・減災メニュー
- 自然・季節・レジャー情報
- 便利なメニュー





