四国や九州、沖縄で真夏日　明日も九州南部は暑さが長引く

15時時点で30℃以上を観測した真夏日地点は89地点に達し、主に高知県や九州、南西諸島に分布しています。

最も高い最高気温は鹿児島県鹿屋の33.5℃で、10月としては観測史上1位の高温です。沖縄県那覇では32.7℃を観測し、7月28日から実に80日連続の真夏日となりました。

一方、東京の最高気温は10月下旬並みの20.3℃でした。
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明日16日(木)は低気圧と前線が本州付近を通過し、東北～九州北部の広い範囲で雨が降る予想です。ただ、前線の影響を受けにくい九州南部や沖縄では晴れて季節外れの暑さが続きます。

予想最高気温は札幌で16℃、東京で20℃、大阪で26℃、鹿児島で31℃となっています。

九州南部や沖縄では季節外れの暑さが続くため、屋外で長時間過ごす場合は念のため熱中症に注意してください。来週になると九州南部の暑さはようやくピークを越える予想です。
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写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）
South x Southwestさん