週間天気予報　短い周期で天気崩れる　前線が主役の一週間

三連休明けの明日14日(火)は秋雨前線が本州付近を南下します。15日(水)の朝にかけて、西日本〜東日本では夜にかけて雨の降る所が多くなる予想です。

さらに、16日(木)は秋雨前線上の低気圧が西から接近し、西日本〜東北の各地で雨の降る可能性があります。短い周期で天気が崩れるので、洗濯物の外干しや布団干し、屋外作業などは計画的に。
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さらに18日(土)〜19日(日)には、前線を伴った低気圧が北日本を通過し、寒冷前線が通過することで広範囲で天気が崩れる可能性があります。次の週末もお出かけにはあいにくの天気となるかもしれません。

また、カロリン諸島では今日13日(月)に新たな熱帯低気圧が発生しました。週後半にかけてフィリピンの東へ進むことが予想されますが、その後の進路はまだわかりません。台風シーズンはまだ続きますので、熱帯低気圧の動向からも目が離せません。
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西日本ではあと1週間程度は気温が平年よりも高い状態が続く見通しです。寒冷前線が通過したあとは暖気の北上が抑えられるため、来週になると秋らしさが増して昼間も過ごしやすくなってきそうです。

北日本や東日本はすでに気温の低い日も増え、秋らしさが増しています。季節の変わり目で体調を崩さないようお気を付けください。
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