秋から冬に出荷の最盛期の「えのき」 いしづきはどこで切るのが良い?
農林水産省によると、2022年のえのきの生産量は長野県が7万4853tで最も多く、日本全体の6割近くのシェアを占めています。次いで新潟県が1万9005t、福岡県が5542tと続いています。
このえのき、石づきを切るとき、どこで切っていますか? もしかすると食べられる部分まで捨ててしまっているかもしれません。詳しい話を野菜ソムリエプロの吉田謹子さんに伺いました。
このえのき、石づきを切るとき、どこで切っていますか? もしかすると食べられる部分まで捨ててしまっているかもしれません。詳しい話を野菜ソムリエプロの吉田謹子さんに伺いました。
えのきの石づきとは
「えのきは通常、菌を植えたおがくずを入れたビン(菌床ビン)で栽培されていて、おがくずからえのきが生えてきます。
石づきは、えのきがおがくずに接していた茶色っぽい部分で、触るとポロポロとおがくずが落ちてきます。この部分はおがくずが混ざっているために食べることはできません」(吉田さん)
石づきは、えのきがおがくずに接していた茶色っぽい部分で、触るとポロポロとおがくずが落ちてきます。この部分はおがくずが混ざっているために食べることはできません」(吉田さん)
えのきの「くびれ」は切る目安ではない
では、どの辺で切れば良いのでしょうか。
「えのきの石づきは、菌床についていたポロポロと落ちる一番下の部分からおがくずが入り込んでいる部分までの、下から1〜2cmぐらいを切り落とせばOKです。
目安としては、切り落とした切り口を見て、白ければおがくずが入り込んでいることはありません。実際その部分で切り落としてみると、くびれよりだいぶ下の方だとわかると思います」(吉田さん)
「えのきの石づきは、菌床についていたポロポロと落ちる一番下の部分からおがくずが入り込んでいる部分までの、下から1〜2cmぐらいを切り落とせばOKです。
目安としては、切り落とした切り口を見て、白ければおがくずが入り込んでいることはありません。実際その部分で切り落としてみると、くびれよりだいぶ下の方だとわかると思います」(吉田さん)
切り落とした部分は輪切りをソテーでおいしく
これからの季節に大活躍するえのき。低カロリーで食物繊維が豊富なので、特に女性にはうれしい食材です。無駄なくおいしくいただいて、寒くなる時季に備えましょう。
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