東京都心で3か月ぶりに20℃を下回る　北海道では最低気温3.7℃を観測

関東では昨日、前線に向かって南から暖かい空気が流れ込んでいたことで気温が上がり、栃木県佐野市で37.1℃を観測するなど猛暑日となったところが増えました。東京都心でも真夏の時期の最高気温の平年値を上回る34.1℃まで気温が上がっていました。

前線が南下したことで暖気の流れ込みが弱まり、海からの東風が吹くことで気温が下がり、今朝は東京都心でも18.6℃まで気温が下がりました。最低気温が20℃未満となるのは6月13日以来で、3か月ぶりです。
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関東では昼間も日差しが乏しく涼しい東風が吹くため、気温の上昇は昨日までと比べて大幅に抑えられる見込みです。東京の予想最高気温は25℃で、昨日の最高気温から9℃低い予想となっています。

前日との気温差が大きいため、体調管理や服装選びにご注意ください。
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西日本の上空にはまだ暖かな空気が残ります。最高気温は30℃前後の予想で、真夏ほどではないにしろ蒸し暑さが厳しくなりそうです。

北日本では昼間はは日差しが届き、比較的過ごしやすい陽気になりそうです。
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