三連休明けも各地で厳しい残暑 名古屋市や大阪市で猛暑日予想
西日本から北陸、東北南部まで30℃以上
秋雨前線の活動は今日よりも弱まります。西日本、東日本は上空1500m付近で+18℃以上の夏の暖かな空気に覆われ、日差しが届くと気温が上昇する見込みです。
午後の気温分布を見ると、九州から関東は標高の高い所をのぞくとほぼ全域が30℃以上で、北陸や東北南部でも30℃を超える所が多い予想となっています。近畿や東海には35℃以上を示す、紫色の領域があります。
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午後の気温分布を見ると、九州から関東は標高の高い所をのぞくとほぼ全域が30℃以上で、北陸や東北南部でも30℃を超える所が多い予想となっています。近畿や東海には35℃以上を示す、紫色の領域があります。
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名古屋、大阪は記録的に遅い猛暑日の予想
最高気温は名古屋市と大阪市で35℃の予想で、猛暑日になればいずれも史上2番目に遅い記録です。東京都心も32℃と今日より少し暑さが増すとみられます。
9月も後半に入りますが、熱中症リスクの高い状態が続きます。特に屋外で活動する場合は涼しい所での休憩や適切な水分補給、塩分補給を行うようにしてください。
熱中症情報 暑さ指数(WBGT)を確認
9月も後半に入りますが、熱中症リスクの高い状態が続きます。特に屋外で活動する場合は涼しい所での休憩や適切な水分補給、塩分補給を行うようにしてください。
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