前線に近い地域で強雨や大雨に注意 線状降水帯発生の可能性も

2025-09-10 08:48 ウェザーニュース

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日本付近に停滞する秋雨前線の活動が今日10日(水)から明日11日(木)にかけて活発になるため、前線に近い地域では強雨や落雷、局地的な大雨に注意が必要です。

今日明け方から線状降水帯による激しい雨が降り続いた九州以外でも、今後、線状降水帯が発生する可能性があります。
雨雲レーダー雨雲レーダー

今日は西日本日本海側で大雨に注意 九州では非常に激しい雨

西日本日本海沿岸から東日本付近に停滞している秋雨前線の影響で、日本海沿岸部を中心に雨が降っています。

今日10日(水)は西日本の日本海側が最も雨の時間が長く、強く降るおそれがあります。
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九州では明け方から局地的に激しい雨が降り続き、大雨災害発生の危険性が高まっています。長崎県南島原市のアメダス口之津では6時00分までの3時間に186.0mmを観測。これまでの観測史上1位の値を更新しました。

気象台は、長崎県南部、熊本県天草・芦北地方で線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いているとして、「顕著な大雨に関する情報」を発表しています。雨のピークを過ぎた後も、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫等に警戒してください。
この後、強雨のエリアは中国地方に移動するとみられ、気象庁は「中国地方では10日昼前から夕方にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性がある」との気象情報を発表しています。線状降水帯が形成された場合には非常に激しい雨が数時間継続し、想定以上の大雨となるおそれもあります。

線状降水帯が発生しなくても雨量がかさんで大雨となることも考えられるため、線状降水帯の情報だけにとらわれることなく、避難情報等に従い適切な行動をとるようにしてください。

また、北陸や東北地方の日本海側でも今夜にかけて雨が強まるおそれがあります。
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明日は西日本太平洋側から東日本で大雨に注意

明日11日(木)にかけては、寒気を伴った気圧の谷が上空を通過する影響で前線の活動が活発になり、雨の範囲が広がる予想です。

強雨となるエリアは西日本太平洋側〜東日本に移るとみられます。特に西日本では、雷を伴った強雨や大雨に注意が必要です。アンダーパスなど低い土地の通行は避け、雨が強い間の無理な移動は控えるようにしてください。

前線が離れていく日本海側では、段々と雨の峠は越える見込みです。
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