新潟空港で記録的な大雨に
オホーツク海の低気圧からのびる前線が昨日7日(日)から本州を南下。日本海側のエリアを中心に広く雨が降っています。
前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で発達した雨雲が流れ込み、局地的に激しい雨となっています。
新潟県新潟市の新潟空港(松浜)では8時10分までの1時間に観測史上1位となる63.5mmの非常に激しい雨を観測しました。
全国のアメダス観測値・ランキング
新潟市内のウェザーニュースアプリ利用者からは冠水の報告も複数寄せられていて大雨による災害発生のリスクが高まっています。9時現在、新潟県と石川県には土砂災害警戒情報が発表中です。
全国各地からの投稿「ウェザーリポート」全国各地からの投稿「ウェザーリポート」
警報・注意報の発表状況 履歴 今後の見通し
前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で発達した雨雲が流れ込み、局地的に激しい雨となっています。
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災害発生に警戒 午後は強雨のピークを越える
東北南部から九州北部では日本海側を中心に断続的に雨が続きます。活発な雨雲が流れ込むと1時間に50mm超の非常に激しい雨が降り、雨雲が組織化されて線状降水帯が形成されると1時間に80mmを超える猛烈な雨となるおそれがあります。
仮に線状降水帯が発生しなくても雨量がかさんで大雨となることも考えられるため、線状降水帯の情報だけにとらわれることなく、避難情報等に従い適切な行動をとるようにしてください。激しい雨による道路冠水に加えて、河川や用水路の増水、土砂災害の発生に十分に注意してください。
仮に線状降水帯が発生しなくても雨量がかさんで大雨となることも考えられるため、線状降水帯の情報だけにとらわれることなく、避難情報等に従い適切な行動をとるようにしてください。激しい雨による道路冠水に加えて、河川や用水路の増水、土砂災害の発生に十分に注意してください。
午後は前線が南下して強雨のピークを越える予想です。雨が止んでも増水した河川や急な斜面には近づかないようにしてください。
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