通常よりも大きな隆起を観測
気象庁によると硫黄島では昨日1日(月)19時14分頃に島の西海岸で噴火が発生し、噴煙は高さ1000m以上まで上がりました。その後、勢いは弱まっているものの、噴火は継続しています。また、8月30日頃からは地震活動の活発化とともに、通常より大きな隆起が観測されています。
硫黄島で噴火が発生したのは今年1月28日〜2月14日にかけて以来です。
硫黄島では2023年10月頃から島の南側の翁浜で噴火活動が活発になり、溶岩流によって一時、新しい島が形成されました。(その後の侵食で海没)今回の活動は場所が違い、島の西海岸で、最近では2024年5月に噴火が確認されています。
関連記事「硫黄島沖の噴火で新島が出現」
今後も噴火が発生する可能性がありますので、従来から小規模な噴火がみられていた領域や沿岸では、引き続き噴火に警戒してください。
ウェザーニュース 火山情報
硫黄島で噴火が発生したのは今年1月28日〜2月14日にかけて以来です。
硫黄島では2023年10月頃から島の南側の翁浜で噴火活動が活発になり、溶岩流によって一時、新しい島が形成されました。(その後の侵食で海没)今回の活動は場所が違い、島の西海岸で、最近では2024年5月に噴火が確認されています。
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出典・参考
カメラ画像:気象庁
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