9月初日も厳しい残暑 フェーン現象の北陸で気温上昇が顕著
大阪は年間猛暑日の最多記録に並ぶ
週末に40℃超の暑さをもたらした高気圧は、中心を本州の南東海上に移しました。引き続き本州付近に勢力を残していて、九州から東北南部にかけては晴れている所が多くなっています。
高気圧の縁に沿って日本海の低気圧、前線に向かって南西の風がやや強まり、日本海側ではフェーン現象が発生。北陸など日本海側で特に気温が上昇中です。
11時30分までの最高気温は全国で最も上がっている富山県高岡市・伏木で37.5℃、石川県小松市で36.6℃、兵庫県豊岡市で36.0℃を観測しました。
太平洋側も暑く、東京都心や名古屋市、大阪市はいずれも35℃に達しています。大阪市は今年41日目の猛暑日で、昨年に並ぶ年間最多です。
全国のアメダス観測値・ランキング
高気圧の縁に沿って日本海の低気圧、前線に向かって南西の風がやや強まり、日本海側ではフェーン現象が発生。北陸など日本海側で特に気温が上昇中です。
11時30分までの最高気温は全国で最も上がっている富山県高岡市・伏木で37.5℃、石川県小松市で36.6℃、兵庫県豊岡市で36.0℃を観測しました。
太平洋側も暑く、東京都心や名古屋市、大阪市はいずれも35℃に達しています。大阪市は今年41日目の猛暑日で、昨年に並ぶ年間最多です。
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9月になっても熱中症対策を
午後は日本海側だけでなく太平洋側でも気温が上昇し、広い範囲で35℃以上の猛暑日になる見込みです。最高気温は名古屋市で38℃、東京都心や大阪市で36℃を予想しています。
昨日ほどではないものの、厳しい暑さに変わりはなく、熱中症リスクの高くなる見通しです。西日本、東日本はの広い範囲で「非常に危険」ランクとなっています。
最も気温の高い時間帯は屋外での活動を避けるようにしてください。やむを得ず活動する場合はこまめに涼しい所で休憩をとり、適切に水分補給・塩分補給を行うなどの最大限の対策が必要です。
室内でも熱中症になることがありますので、エアコンなどで室温を調整し、適切に水分補給を行なってください。
熱中症情報 暑さ指数(WBGT)を確認
昨日ほどではないものの、厳しい暑さに変わりはなく、熱中症リスクの高くなる見通しです。西日本、東日本はの広い範囲で「非常に危険」ランクとなっています。
最も気温の高い時間帯は屋外での活動を避けるようにしてください。やむを得ず活動する場合はこまめに涼しい所で休憩をとり、適切に水分補給・塩分補給を行うなどの最大限の対策が必要です。
室内でも熱中症になることがありますので、エアコンなどで室温を調整し、適切に水分補給を行なってください。
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