雨雲の発達しやすいエリアは南に
近畿や東海では強い日差しで気温が上がり、名古屋市や京都市では35℃以上の猛暑日になりました。気温が上昇した一方で、日本海を寒冷前線が南下していて、大気の状態は非常に不安定です。
近畿北部では昼頃から雨雲が発生し、前線の南下とともに雨雲の発達しやすい領域も南に移ってきました。14時台には京都府や滋賀県、愛知県などに活発な雨雲がみられ、15時10分までの1時間には滋賀県東近江市で23.0mmの強い雨を観測しています。
これから夕方にかけては雨雲の発達しやすいエリアがさらに南に移り、兵庫県南部や大阪府などでも雨の降る所がある見込みです。活発な雨雲が通過するタイミングでは雷を伴った激しい雨となり、道路冠水や落雷などのおそれがあります。帰宅時間帯と雨が重なる所もあるため、天気の急変に注意をしてください。
現在の発雷観測状況 雷レーダー現在の発雷観測状況 雷レーダー
近畿北部では昼頃から雨雲が発生し、前線の南下とともに雨雲の発達しやすい領域も南に移ってきました。14時台には京都府や滋賀県、愛知県などに活発な雨雲がみられ、15時10分までの1時間には滋賀県東近江市で23.0mmの強い雨を観測しています。
これから夕方にかけては雨雲の発達しやすいエリアがさらに南に移り、兵庫県南部や大阪府などでも雨の降る所がある見込みです。活発な雨雲が通過するタイミングでは雷を伴った激しい雨となり、道路冠水や落雷などのおそれがあります。帰宅時間帯と雨が重なる所もあるため、天気の急変に注意をしてください。
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