台風12号(レンレン)は日向灘で熱帯低気圧に 九州南部は断続的に強雨続く
鹿児島県では24時間で300mm以上を観測
台風12号は沖縄の南で熱帯低気圧の時に「台風に発達する見込み」と発表されましたが、その後気象庁からいったん「台風発生の可能性が小さくなった」と発表されました。熱帯低気圧のまま東シナ海を北上したあと、昨日21日(木)9時に九州のすぐ西で台風となり、17時過ぎに鹿児島県日置市付近に上陸しました。
今日の朝には日向灘へと抜けて、熱帯低気圧に変わってからも北東へゆっくりとした速度で進んでいます。
鹿児島県では湿った空気の影響で強い雨の続いているところがあります。9時30分までの24時間降水量が南さつま市加世田では313.5mm、鹿児島市のアメダス喜入では307.0mmと300mmを超えていて、指宿市でも295.5mmを観測する大雨となっています。土砂災害警戒情報が発表中で、河川の増水も続いています。引き続き、土砂災害の発生や低地の浸水、河川の増水等に注意・警戒してください。
現在の土砂災害危険度
台風ピンポイント影響予測(要ログイン)
今日の朝には日向灘へと抜けて、熱帯低気圧に変わってからも北東へゆっくりとした速度で進んでいます。
鹿児島県では湿った空気の影響で強い雨の続いているところがあります。9時30分までの24時間降水量が南さつま市加世田では313.5mm、鹿児島市のアメダス喜入では307.0mmと300mmを超えていて、指宿市でも295.5mmを観測する大雨となっています。土砂災害警戒情報が発表中で、河川の増水も続いています。引き続き、土砂災害の発生や低地の浸水、河川の増水等に注意・警戒してください。
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