今日11日(月・祝)も広範囲で雨 九州は大雨災害に厳重警戒 東海も雨量かさむ

2025-08-11 06:55 ウェザーニュース

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昨日10日(日)午後は福岡県や山口県で大雨となり、活発な雨雲の帯はゆっくりと南下しました。夜間からは熊本県で線状降水帯が停滞して記録的な大雨となり、今日6時30分現在も荒尾玉名・宇城八代に大雨特別警報が発表されています。

今日このあとも九州では大雨が続くため、低地の浸水や土砂災害、河川の氾濫等に厳重に警戒してください。

九州だけでなく東海や北陸の山沿いでも雨量がかさむおそれがあります。
雨雲レーダー雨雲レーダー

熊本県では非常に激しい雨が数時間続く危険な状態

熊本県内では3時間降水量が200mmを超えた地点が多発しました。熊本地方気象台でも、1時00分までの3時間に223.0mmの降水を観測し、これまでの観測史上1位の値(160mm)を大きく上回り更新しています。

ウェザーニュースアプリの投稿機能「ウェザーリポート」でも、猛烈な雷雨の投稿や浸水・河川の氾濫の投稿が相次ぎました。
全国各地からの投稿「ウェザーリポート」をアプリで見る全国各地からの投稿「ウェザーリポート」

6時30分の時点で、八代市、玉名市、宇城市、長洲町、氷川町に大雨特別警報が発表されています。また、自治体からは警戒レベル5の「緊急安全確保」の避難情報が発令されています。既に災害が発生している可能性があります。
警報・注意報の発表状況 履歴 今後の見通し
発令されている避難情報

昼すぎにかけて悪い状況は継続のおそれ

九州ではこの後も数時間は活発な雨雲が継続的に流れ込む状況が続くとみられます。線状降水帯の形成が続いた場合には、同一の地域で非常に激しい雨が数時間継続し、想定以上の大雨となるおそれもあります。

また、線状降水帯が発生しなくても雨量がかさんで大雨となることも考えられるため、線状降水帯の情報だけにとらわれることなく、避難情報等に従い適切な行動をとるようにしてください。

これまでに降った雨により河川は氾濫・決壊しやすくなっていて、地盤が緩んで土砂災害が発生しやすくなっています。浸水している場所や増水している川の近く、地盤の緩い傾斜地など危険な場所には引き続き近寄らないでください。
河川水位情報・川のライブカメラ河川水位情報・川のライブカメラ
PCで各種情報を見る「ウェザーニュースPro」

東海や北陸の山沿いも警戒

前線の活動は三連休明けとなる12日(火)にかけて活発な状態が続く予想となっています。12日(火)夕方までの36時間雨量は、東海や北陸の山沿いなど多いところでは200mmを超える可能性があり、局地的には300mm近い大雨になるおそれもあります。

すでに大雨となっている地域でさらに雨量が増えることで、災害発生の危険性が高まります。土砂災害や河川の増水、氾濫、低い土地の浸水などのおそれがありますので、厳重に警戒をしてください。
大雨ピンポイント影響予測(要ログイン)
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