西日本や東海で猛暑が継続　明日は関東も35℃前後に

今日1日(金)15時までの最高気温は、福岡34.4℃、広島35.5℃、大阪36.2℃となっています。

名古屋で38.9℃まで上がるなど、特に東海地方で気温が上がりました。全国で最も気温が高くなったのは三重県桑名市で40.4℃です。

北陸から東北日本海側も気温が高く、15時までに新潟で37.8℃、秋田は36.6℃と体温並みまで上がりました。

一方、関東や東北太平洋側は台風9号の影響で海からの北東風が吹き、暑さは控えめです。15時までの最高気温は、東京30.1℃、千葉27.8℃、仙台30.7℃でした。厳しい暑さではないものの、湿気が多くムシムシと感じられています。
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明日2日(土)も西日本や東海は体温並みの気温となるところが多い見込みです。

明日の予想最高気温は、福岡34℃、広島37℃、高知36℃、大阪37℃、名古屋38℃となっています。大分県日田市や岐阜県多治見市では40℃予想で、明日も40℃に迫る地点が出てくるかもしれません。

関東も明日は天気が回復して晴れ間が広がってきます。最高気温は東京35℃、横浜35℃、前橋37℃の予想です。関東も35℃くらいまで上がるところが多く、真夏らしい厳しい暑さが戻りそうです。

新潟33℃、秋田35℃、札幌31℃と、北日本も暑さが続きます。

全国的に明日も気温が高く、危険な暑さになるところが多いため、引き続き万全な熱中症対策が必須です。
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