西日本太平洋側は断続的な強雨 内陸部では雷雲が発達
宮崎県に大雨警報発表中
東シナ海を低圧部がゆっくりと北上しています。周囲を吹く南東の風によって湿った空気が次々に流れ込み、九州や四国、紀伊半島の太平洋側は断続的に強い雨が降っている状況です。
1時間当たりの雨量は極端に多くないものの、同じような所で雨が続いているため総雨量は増加し、宮崎県美郷町・神門では13時30分までに294.5mmと300mmに迫ってきました。そのほか、宮崎市で114.0mm、和歌山県新宮市で105.0mmを観測しています。
これから明日12日(土)にかけても湿った空気の流れ込みやすい状態が続き、断続的に雨が降る見込みです。宮崎県の一部の地域には大雨警報が発表されています。土砂災害のおそれがあるため、急な斜面など危険な所には近づかないようにしてください。
雨雲レーダー雨雲レーダー
1時間当たりの雨量は極端に多くないものの、同じような所で雨が続いているため総雨量は増加し、宮崎県美郷町・神門では13時30分までに294.5mmと300mmに迫ってきました。そのほか、宮崎市で114.0mm、和歌山県新宮市で105.0mmを観測しています。
これから明日12日(土)にかけても湿った空気の流れ込みやすい状態が続き、断続的に雨が降る見込みです。宮崎県の一部の地域には大雨警報が発表されています。土砂災害のおそれがあるため、急な斜面など危険な所には近づかないようにしてください。
雨雲レーダー雨雲レーダー
近畿など晴れている所も天気急変に注意
午前中から晴れて、強い日差しが照りつけていた中国や四国、近畿の山沿いでは、気温の上昇によって大気の状態が不安定になり、午後になって雨雲が急発達してきました。1時間に10mm以上のやや強い雨を観測している所があり、一部では雷を伴っています。
夕方にかけてはさらに雨雲が発達して、山沿いだけではなく平野部でも局地的な激しい雨が降る見込みです。短時間の強雨による道路冠水や落雷、突風などのおそれがありますので、天気の急変に注意をしてください。
レーダー 「ゲリラ雷雨リスク」モードをアプリで見るレーダー 「ゲリラ雷雨リスク」モード
夕方にかけてはさらに雨雲が発達して、山沿いだけではなく平野部でも局地的な激しい雨が降る見込みです。短時間の強雨による道路冠水や落雷、突風などのおそれがありますので、天気の急変に注意をしてください。
レーダー 「ゲリラ雷雨リスク」モードをアプリで見るレーダー 「ゲリラ雷雨リスク」モード
お天気ニュース
各エリアの天気予報
アクセスランキング
アメダスランキング
気温
降水量
風
降雪量
湿度
順位
地点
観測値
警報・注意報の履歴
お天気ニュース
- 天気メニュー
- レーダーコンテンツ
- 防災・減災メニュー
- 自然・季節・レジャー情報
- 便利なメニュー

