熱中症による救急搬送者 今年初めて1万人超え
最も多い発生場所は「住居」
発生場所の内訳を見てみると最も多いのは「住居」で、公衆(屋外)や道路を上回っています。年齢区分では高齢者が過半数を占めている状況です。
この1週間の中では7月1日(火)の搬送者が最も多く1669人となりました。当日は上空に夏の暖かい空気に覆われ、大阪で初めて猛暑日を観測するなど、100地点以上で猛暑日を観測するなど記録的な暑さとなりました。また、この期間では41地点で「危険」を示すWBGT31以上となる日があり、熱中症による救急搬送者数が増加したことが考えられます(10日環境省発表)。
この先は、湿った空気の影響で雲が広がり気温の上昇が抑えられる日が多くなるものの、湿度は高い状態が続く予想です。また、西日本では引き続き35℃を超える猛暑日となる日もあるので、引き続き万全に熱中症対策をしてお過ごしください。
レーダー 熱中症モードをアプリで見るレーダー 熱中症モード
GPS検索 ピンポイント2週間天気予報ピンポイント2週間天気予報
この1週間の中では7月1日(火)の搬送者が最も多く1669人となりました。当日は上空に夏の暖かい空気に覆われ、大阪で初めて猛暑日を観測するなど、100地点以上で猛暑日を観測するなど記録的な暑さとなりました。また、この期間では41地点で「危険」を示すWBGT31以上となる日があり、熱中症による救急搬送者数が増加したことが考えられます(10日環境省発表)。
この先は、湿った空気の影響で雲が広がり気温の上昇が抑えられる日が多くなるものの、湿度は高い状態が続く予想です。また、西日本では引き続き35℃を超える猛暑日となる日もあるので、引き続き万全に熱中症対策をしてお過ごしください。
レーダー 熱中症モードをアプリで見るレーダー 熱中症モード
GPS検索 ピンポイント2週間天気予報ピンポイント2週間天気予報
熱中症予防のポイント
熱中症のサインとは?
暑さ指数(WBGT)とは
暑さ指数(WBGT)は国際的に用いられる指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい湿度、日射・輻射など周辺の熱環境、気温の3つの要素から計算されています。
熱中症患者発生率との相関が気温よりも良好で、暑さ指数が「厳重警戒」ランク以上だと熱中症患者が著しく増加することがわかっています。また、暑さ指数が「危険」ランクの場合は運動は原則中止すべきとされています。
熱中症情報 暑さ指数(WBGT)を確認
お天気ニュース記事一覧お天気ニュース 記事一覧
出典
環境省HP、総務省消防庁HP、環境省 熱中症環境保健マニュアル
熱中症患者発生率との相関が気温よりも良好で、暑さ指数が「厳重警戒」ランク以上だと熱中症患者が著しく増加することがわかっています。また、暑さ指数が「危険」ランクの場合は運動は原則中止すべきとされています。
熱中症情報 暑さ指数(WBGT)を確認
お天気ニュース記事一覧お天気ニュース 記事一覧
出典
環境省HP、総務省消防庁HP、環境省 熱中症環境保健マニュアル
お天気ニュース
各エリアの天気予報
アクセスランキング
アメダスランキング
気温
降水量
風
降雪量
湿度
順位
地点
観測値
警報・注意報の履歴
お天気ニュース
- 天気メニュー
- レーダーコンテンツ
- 防災・減災メニュー
- 自然・季節・レジャー情報
- 便利なメニュー


