明日7月10日(木)の天気予報
関東は梅雨前線の影響で雷雨　西日本も雨に

関東は梅雨前線が南下する影響で雨が降りやすくなります。
北部では午前中から雨の降る所があり、はじめは晴れる南部でも午後は雲が広がって、雨が降り出す見込みです。局地的には雷を伴って強く降るおそれがあるため注意が必要です。

天気の崩れが早い北部は暑さが和らぎ、南部は雨の後に気温が下がります。
雨雲レーダー雨雲レーダー

西日本は南東からの湿った風が吹き込む太平洋側で雨が降りやすく、強く降る所がある予想です。

そのほかの各地は強い日差しが届いて気温が上昇、最高気温は35℃前後の厳しい暑さで、熱中症対策が欠かせません。

晴れるエリアでも午後は天気が急変してにわか雨や雷雨の可能性があるため、晴雨兼用の傘が役立ちそうです。
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北日本は太平洋側で雲が広がります。東寄りの冷たい風が吹き込むため気温が上がらず、昼間でも少し肌寒いくらいになりそうです。

東北北部から北海道の日本海側は晴れて日差しが届きます。大きな天気の崩れはなく、気温も極端な上昇はない見通しです。
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