台風4号(ダナス)は発達して暴風域を伴う 沖縄は強雨や高波に注意
4号の影響 沖縄は今日から大気不安定に
台風4号の進路を見ると、台湾海峡を通って東シナ海に進んだあと、大陸に上陸する予想となっています。日本国内に直撃することはないものの、進路の東側にあたる沖縄には暖かく湿った空気が南から流れ込んでいます。この暖湿気や上空の寒気の影響で大気の状態が不安定となり、沖縄では今日から8日(火)頃にかけて、局地的に激しい雨の降るおそれがあります。
先島諸島では風もだんだんと強まり、明日7日(月)をピークに波も高まってくる予想です。海のレジャーはうねりを伴った高波にもご注意ください。
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世界各国の進路予想(要ログイン)
先島諸島では風もだんだんと強まり、明日7日(月)をピークに波も高まってくる予想です。海のレジャーはうねりを伴った高波にもご注意ください。
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3号はこの先日本への影響なし
本格的な台風シーズンの幕開け
台風の発生は、7月に入って2つ目です。
台風発生数の平年値を見ると、7月は平均3.7個と一気に発生数が増える時期であることがわかります。
現時点でも台風3号や台風4号とは別に、フィリピンの東の海上にも雲のまとまりがあり、今後もさらに熱帯低気圧や台風の発生が続くおそれがあります。
本格的な台風シーズンの幕開けですので、台風対策・大雨対策を整えておくようにしてください。
ひまわり9号衛星雲画像ひまわり9号衛星雲画像
気圧変化·頭痛対策の参考に<天気痛予報>
台風発生数の平年値を見ると、7月は平均3.7個と一気に発生数が増える時期であることがわかります。
現時点でも台風3号や台風4号とは別に、フィリピンの東の海上にも雲のまとまりがあり、今後もさらに熱帯低気圧や台風の発生が続くおそれがあります。
本格的な台風シーズンの幕開けですので、台風対策・大雨対策を整えておくようにしてください。
ひまわり9号衛星雲画像ひまわり9号衛星雲画像
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台風の名前
北西太平洋や南シナ海で発生した台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風3号の名前「ムーン(Mun)」はミクロネシアが提案した名称で、ヤップ語の「6月」の意味です。
台風4号の名前「ダナス(Danas)」はフィリピンが提案した名称で、経験することを意味するタガログ語からとられています。
関連記事「台風の名前はどうやって決める?日本など提案のアジア名140個の呼名リスト」
レーダー 台風モードをアプリで見るレーダー 台風モード
台風3号の名前「ムーン(Mun)」はミクロネシアが提案した名称で、ヤップ語の「6月」の意味です。
台風4号の名前「ダナス(Danas)」はフィリピンが提案した名称で、経験することを意味するタガログ語からとられています。
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