猛暑日地点、真夏日地点が今年最多に　体温並みの暑さの所も

午後も西日本、東日本は晴れて気温の上昇が続いています。13時30分の時点で35℃以上の猛暑日が91地点、真夏日が618地点といずれも今年最多を更新しました。

最も気温が上がっているのは兵庫県朝来市・和田山で37.3℃、茨城県古河市と埼玉県久喜市で36.9℃、群馬県館林市で36.7℃など体温並みの暑さです。名古屋市でも35.6℃まで上がって、11日ぶりの猛暑日になりました。
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これから15時頃にかけてが暑さのピークです。その後も夕方にかけて気温はあまり下がらず30℃以上の時間が長くなります。

各地で熱中症リスクが非常に高くなっていますので、屋外で活動する場合はこまめに涼しい所で休憩し、適切に水分補給、塩分補給を行うようにしてください。室内で過ごす場合もエアコンなどを活用し、水分補給などの熱中症対策が必要です。
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