アメリカ東海岸で熱波続く ニューヨーク中心部で38℃前後の猛暑
ジョン・F・ケネディ国際空港は6月の最高気温を更新
勢力の強い高気圧がアメリカ東部を覆っていて、上空1500m付近で+20℃以上の非常に暖かな空気がワシントンやニューヨークまで流れ込みました。
現地時間の23日(月)から24日(火)は6月とは思えないような猛烈な暑さになり、24日(火)はニューヨーク・セントラルパークで37℃(99°F)、ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港では39℃近く(102°F)まで気温が上昇しました。ワシントンD.Cでも37℃(98°F)近くまで上がっています。
セントラルパークで6月にここまで上がるのは1966年以来、ジョン・F・ケネディ国際空港は6月として観測史上1位の暑さです。
現地時間の23日(月)から24日(火)は6月とは思えないような猛烈な暑さになり、24日(火)はニューヨーク・セントラルパークで37℃(99°F)、ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港では39℃近く(102°F)まで気温が上昇しました。ワシントンD.Cでも37℃(98°F)近くまで上がっています。
セントラルパークで6月にここまで上がるのは1966年以来、ジョン・F・ケネディ国際空港は6月として観測史上1位の暑さです。
熱波は25日(水)まで 26日(木)は一気に気温低下
この暑さは25日(水)にかけても続く見通しです。気象当局はExcessive Heat Warning(高温警報)を継続し、熱中症や電気や水道などのインフラへの影響に警戒するよう呼びかけています。
なお、25日(水)の午後は雨が予想され、それを境にして暑さは急速に収まる予想です。26日(木)の最高気温は28℃ほどに留まり、熱中症リスクは低くなるとみられます。
ウェザーニュース 世界天気サイト
なお、25日(水)の午後は雨が予想され、それを境にして暑さは急速に収まる予想です。26日(木)の最高気温は28℃ほどに留まり、熱中症リスクは低くなるとみられます。
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