太平洋側は来週にかけても暑い 東京や大阪は真夏日が続く予想
西日本、東日本の太平洋側は暖気が流れ込みやすい
真夏の厳しい暑さをもたらした太平洋高気圧は、明後日20日(金)頃からやや勢力を弱め、日本海に梅雨前線が南下してきます。週末から来週にかけて暑さは少しトーンダウンする見通しです。
とは言っても梅雨前線は本州の日本海沿岸に停滞する予想で、前線の南側は引き続き暖気に覆われます。雲が広がりやすくなる分だけ気温の上昇が抑えられる程度で、西日本や東日本の太平洋側を中心に30℃を超える日が続く予想です。
暖気の流れ込み予想
とは言っても梅雨前線は本州の日本海沿岸に停滞する予想で、前線の南側は引き続き暖気に覆われます。雲が広がりやすくなる分だけ気温の上昇が抑えられる程度で、西日本や東日本の太平洋側を中心に30℃を超える日が続く予想です。
暖気の流れ込み予想
真夏日が10日以上、続く見通し
東京都心や名古屋市、大阪市は来週にかけての最高気温がすべて30℃以上の真夏日になっています。その先は予測の不確実性が大きくなるものの、現時点では暑さが続く可能性が高いとみています。
体温並みの暑さにはならなくても、連日の暑さは体に堪えますので、日々の体調管理をしっかりと行うようにしましょう。
今日・明日〜2週間先までの週間天気予報今日・明日〜2週間先までの週間天気予報
体温並みの暑さにはならなくても、連日の暑さは体に堪えますので、日々の体調管理をしっかりと行うようにしましょう。
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