雨量・河川水位の実況を重視する皆様へ！実況監視コンテンツリリースのご案内

実況監視コンテンツを利用する上では、事前に監視地点の設定が必要です。
監視地点は、管理者権限が付与されたIDでログインし、「各種設定」メニューより設定いただくことができます。

雨量については、基準値も設定が必要です。
初期時点はデフォルトでウェザーニューズ推奨基準として下記の設定が反映されていますが、皆様の業務に合わせて変更が可能です。

・10分雨量（デフォルト設定値）
　　注意：5mm〜
　　警戒：10mm〜
・60分雨量（デフォルト設定値）
　　注意：20mm〜
　　警戒：40mm〜
・連続雨量（デフォルト設定値）
　　注意：100mm〜
　　警戒：200mm〜

実況監視画面は、画面左の黒い欄「実況監視」メニューで確認ができます。
雨量・河川水位を切り替えて、それぞれ表形式とグラフ形式で、設定した監視地点の実況を確認できます。

表形式では、10分ごとにデータが更新される際の実況の変化をもとに、危険度が高い地点順に並び替えて確認したり、基準値を超過している地点のみに絞って確認することが可能です。

グラフ形式では、各地点の実況の変化傾向を俯瞰的に捉える際に便利です。

より長い時間の変化を確認したい場合や、観測地点の場所を地図上で確認したい場合は、
地点名部分かグラフをクリックいただくと、地図画面に遷移しますので、こちらでご確認ください。

業務上、実況を重視して動かれる皆様や、気にしている雨量の基準値が明確になっている皆様は、ぜひこちらのコンテンツを有効活用ください。
詳細の使い方は下記のガイドにお示ししております。

» 詳細の操作ガイドはこちら


また、実況の変化をよりリアルタイムにとらえていただき、気づきの手段を充実させるため、今後はスマートフォンアプリ版での閲覧画面、PUSH通知機能も出水期に向けて準備してまいります。
こちらもぜひご期待いただければと思います。

実況監視コンテンツはご契約内容に応じて、現在は一部のお客様のみにご提供を開始しておりますが、ご利用を希望される場合や疑問点がある場合など、お気軽にお問い合わせください。

» お問い合わせはこちら