【DAY２】1月16日(木)のテーマは「停電」　〜防災WEEK 2025 〜

2025年1月17日(金)は1995年の同日に発生した「阪神淡路大震災」から30年になります。

ウェザーニュースでは気象情報番組「ウェザーニュース LiVE」にて2025年1月15日(水)〜17日(金)にかけて「防災WEEK」を実施。阪神淡路大震災を教訓に地震災害への意識を高め、期間を通して最新の防災や減災について皆さんに参加してもらいながら一緒に学び、考えていきます。

1日1テーマ

1日ごとに防災・減災に関するテーマを設定し、各番組ごとに詳しく取り上げます。さらに、ウェザーニュースアプリと連携し、ユーザーの皆さんの防災・減災対策を番組でご紹介します。

【DAY2】停電

DAY2である16日(木)のテーマは「通電」。阪神淡路大震災では「通電火炎」が話題になりました。どうして起こってしまったのか？また季節ごとの停電への備えポイントや簡単にできる停電グッズの作成方法などをご紹介しています。

サンシャイン：通電火災とは

1995年に発生した阪神淡路大震災では古い耐震基準だった建物の東海室内の家具の転倒に加え火災の被害が目立ちました。なぜ火災が起きたのか？その原因の多くが「通電火災」だったと言われています。

サンシャインの時間では、なぜ通電火災が起こるのか？どうやって防ぐのか？通電火災の特徴と対策を取り上げています。