明日12月15日(日)の天気予報
北日本や北陸は荒天注意　太平洋側はお出かけ日和

北海道は強い寒気の影響で、道北や道央の後志・空知地方を中心に雪が降ります。

上空の気圧の谷の接近に伴って雪雲が発達し、短時間で積雪が増すおそれがあるため、こまめに除雪をした方が良さそうです。吹雪による視界不良にも注意してください。

札幌市周辺も昼前後は雪が強く降るおそれがあります。
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日本海で発生する低気圧が日中に青森県から北海道の道南付近を通過し、そこからのびるシアラインが東北から北陸付近を通過する見込みです。

寒気が少し北上するため、東北の平野部では降るものが雨になるとみています。低気圧やシアラインの通過時は、雷や霰(あられ)、雹(ひょう)、突風を伴って強く降るおそれがあるため、無理な外出は控えてください。

内陸部は湿った雪になるため、路面状態の悪化に注意が必要です。
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太平洋側は晴れて、お出かけ日和の所が多くなります。

風が少し西寄りになるため、近畿も天気は回復する見込みです。

九州東シナ海側や中国、愛媛県など西風の影響を受けやすい地域はにわか雨の可能性があるため、折りたたみの傘をお持ちください。
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