日本付近では弱い冬型の気圧配置となる日が多くなる見込みです。上空に寒気を伴う低気圧「寒冷渦」が偏西風の流れから切り離され、動きが遅いことも影響しています。
冬型の気圧配置は明日12月1日(日)に段々と解消されて3日(火)までは緩んだ状況となりますが、4日(水)以降は再び強まり、来週末辺りまで続く見通しです。
寒冷渦の周辺を気圧の谷が通過するタイミングでは、強雨や雷雨、霰(あられ)、突風が発生するおそれもあります。
上空の寒気の影響を特に受けやすい北海道では、日本海側を中心に強雪や大雪に注意が必要です。また、東北や北陸では雨が断続的に降るため、雨量がまとまりやすく、土砂災害の発生が懸念されます。最新の気象情報を確認し、十分に警戒してください。