この冬は平年並みの寒さに
雪国の降雪量は平年より多くなる可能性(寒候期予報)

2024-09-24 14:50 ウェザーニュース

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気象庁は9月24日(火)、寒候期予報を発表しました。

この冬の気温は全国的にほぼ平年並みとなる見込みで、日本海側の降雪量は平年並みか多くなる予想です。

冬型の気圧配置が強まり寒気が流れ込む

12月〜2月の冬の期間はラニーニャ現象の発生する可能性が高く、太平洋熱帯域の海面水温は西部で高く、中・東部で低くなる見通しになっています。
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上空の偏西風は中国付近では北に、日本付近ではやや南に蛇行する見込みです。シベリア高気圧は南東側への張り出しがやや強い時期があり、アリューシャン低気圧は西側で強くなる予想になっています。

このため、東日本や西日本を中心に冬型の気圧配置が強まる時期があり、日本列島の上空には寒気が流れ込む予想です。冬の平均気温は全国的にほぼ平均並みになるとみられます。

日本海側の雪は平年並みか多い予想

冬型の気圧配置が強まる時期があるほか、北日本日本海側を中心に低気圧の影響を受けやすい時期もある見通しになっています。このため、北海道から山陰にかけての日本海側の降雪量は、平年並みか多い予想です。

昨年は暖冬で降雪量も少なくなりましたが、今年はしっかりとした防寒・大雪対策が必要になります。

降水量は、北日本日本海側や北陸で平年並みか多くなる一方、東日本・西日本の太平洋側では低気圧の影響を受けにくく、平年並みか少なくなる予想です。

冬の気温に影響の大きい北極振動は予想が難しく、予報には不確定性があります。寒気の強さによっては太平洋側でも雪の降る可能性があるため、最新の情報には注意してください。
» この先の天候 長期見解
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