関東で局地的に雨雲が発達
神奈川・湘南付近で土砂降りの雨に

関東南部は異なる方向の風がぶつかりあっていて、前線帯が形成されています。午前中から大気の状態が不安定で雨雲が発生しやすく、特に神奈川県内で雨雲が発達。藤沢市・辻堂では11時30分までの1時間に37.0mmの激しい雨を観測しました。
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午後は雨が一旦、小康状態になるものの、油断のできない空が続きます。夕方以降は大気の状態がより不安定になって、雨雲が発達する所が増える見込みです。

局地的には1時間に30mm以上の激しい雨が降り、雷や突風などを伴うおそれがあります。連休最終日を利用して屋外のレジャーを楽しまれる場合は、天気の急変に注意をしてください。
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写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）
Miroさん