ニューヨーク周辺は日曜日まで暑さに警戒
アメリカ東部は背の高い優勢な高気圧に覆われて、強い下降気流の影響によって地上付近の気温が上昇しやすくなっています。シカゴなど五大湖の南側のエリアでは今週に入り35℃前後の厳しい暑さが続き、週の中頃からはニューヨーク周辺でも気温が上がってきました。
21日(金)の最高気温はニューヨーク・ラガーディア空港で36.1℃を観測。平年のこの時期に比べると5℃以上も高い気温です。
五大湖の南側のエリアでは現地時間の22日(土)にかけて、ニューヨーク周辺では23日(日)にかけて厳しい暑さが続くとみられます。アメリカの気象当局は熱中症のリスクが最大レベルに達するとして、十分な対策を取るように警戒を呼びかけています。
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21日(金)の最高気温はニューヨーク・ラガーディア空港で36.1℃を観測。平年のこの時期に比べると5℃以上も高い気温です。
五大湖の南側のエリアでは現地時間の22日(土)にかけて、ニューヨーク周辺では23日(日)にかけて厳しい暑さが続くとみられます。アメリカの気象当局は熱中症のリスクが最大レベルに達するとして、十分な対策を取るように警戒を呼びかけています。
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