7年ぶりに早い20℃到達か
三連休明けの13日(火)頃からは日本付近に暖かな南寄りの風が吹き込む気圧配置になります。各地で気温が上がって、春本番を思わせる陽気になる見込みです。
東京都心では13日(火)から最高気温が15℃を上回って、15日(木)には20℃まで上がる予想となっています。2月中旬までに20℃に到達すれば、2017年以来の早さです。
年明け以降、平年を上回る日が多かった東京は、2月に入って気温の低めの日が続きました。ここ数日は平年より少し高い程度でしたが、三連休明けは平年よりも大幅に高い日が多い見通しです。
東京都心では13日(火)から最高気温が15℃を上回って、15日(木)には20℃まで上がる予想となっています。2月中旬までに20℃に到達すれば、2017年以来の早さです。
年明け以降、平年を上回る日が多かった東京は、2月に入って気温の低めの日が続きました。ここ数日は平年より少し高い程度でしたが、三連休明けは平年よりも大幅に高い日が多い見通しです。
花粉飛散や融雪災害に注意
気温の上昇は西日本、東日本だけに留まりません。13日(火)の全国の最高気温は西日本から東日本、東北南部で15℃を上回る所が多くなります。東北北部や北海道でも10℃前後まで上がって、札幌市は9℃と4月上旬並みの気温です。
西日本から関東では気温が上がることで、花粉が飛散しやすくなります。すでに九州の一部で花粉シーズンに入っていて、来週の暖かさで一気にシーズンインのエリアが拡大するとみられます。
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また、北日本や北陸の雪の多い地域では融雪が急速に進んで、河川の増水や地すべり、雪崩などの危険性が高まります。十分な注意が必要です。
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西日本から関東では気温が上がることで、花粉が飛散しやすくなります。すでに九州の一部で花粉シーズンに入っていて、来週の暖かさで一気にシーズンインのエリアが拡大するとみられます。
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また、北日本や北陸の雪の多い地域では融雪が急速に進んで、河川の増水や地すべり、雪崩などの危険性が高まります。十分な注意が必要です。
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