インド南部がまもなくモンスーン 今年も平年より早い到来か

2026-05-15 09:50 ウェザーニュース

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インドの気象当局はベンガル湾南部からアンダマン海にかけて、南西モンスーンとなる条件が整ってきたと発表しています。昨年と概ね同じタイミングで、今年も平年より早い雨の季節の到来となる見通しです。

昨年と近いペースで北上か

インドの南西モンスーンは、5月下旬から6月上旬に南部(ケーララ州)で始まり、7月にかけて北部へと拡大します。南西モンスーンが始まると本格的な雨季となり、インドの年間降水量の約75〜80%がこの時期に集中します。

気象当局は現地時間の5月16日頃にも、ベンガル湾南部やアンダマン海、アンダマン・ニコバル諸島の一部への南西モンスーン北上に向けて、条件が整いつつあると発表しました。

昨年とほぼ同じタイミングで、順調に北上すれば平年よりも早くケーララ州に到達する見通しです。
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降水量は平年より少ない予想

気象当局は今年のモンスーンシーズンの降水量は平年の90〜95%程度になる見通しと発表しました。今後、発生が予想されているエルニーニョ現象が降水量を抑える要因になるとみられます。

それでもインドではこのシーズンに各地で大雨被害に見舞われています。平年よりも少ないとは言え、多くの雨が降ることには変わりはなく、災害に警戒が必要な時期です。
インド付近の雨雲レーダーをアプリで見るインド付近の雨雲レーダー

内陸部は熱波で45℃以上の所も

モンスーンが近づく一方で、内陸部を中心に熱波となっています。

5月に入って少し暑さの落ち着くタイミングがありましたが、今週になって再び気温が上昇。中西部のマハーラーシュトラ州の主要都市であるアコラは14日(木)の最高気温が45.9℃と、4日連続で45℃以上を観測しました。

この先しばらくは暑さが続く見通しで、北部や中部では熱波による熱中症などへの警戒が必要です。
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