愛くるしい季節の使者 ツバメが飛来

2026-05-11 10:15 ウェザーニュース

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5月に入って各地でツバメが見られています。駅の軒下や住宅の玄関先で、忙しそうに飛び回る様子を見かけた方もいるかもしれません。

春から初夏を告げる渡り鳥

ツバメは「夏鳥」と呼ばれる渡り鳥で、日本で春から夏を過ごします。

多くは東南アジアや台湾などで冬を越し、春になると海を渡って日本へやってきます。一方で、近年は暖冬傾向などの影響もあり、日本で冬を越す「越冬ツバメ」も見られるようになっています。

気象庁の資料によると、ツバメは3月頃から西日本や南西諸島で見られ始め、4月になると東日本へ飛来エリアが広がります。4月下旬には北海道にも姿を見せ、本格的な春の訪れを感じさせてくれます。
ツバメは泥や枯れ草、藁などを集め、自分の唾液で固めながら器用に巣を作ります。新しく巣を作ることもありますが、前年に使った巣を補修して再利用するケースも少なくないようです。

人通りの多い駅や住宅の軒先に巣を作ることが多いのは、カラスやヘビなどの外敵から身を守るためだと言われています。
春から夏に向けて繁殖し、親鳥はせっせと餌を集めて子育てをします。ヒナは孵化からおよそ3週間〜1か月ほどで巣立ちを迎えます。

子育てが終わると巣を離れて集団で過ごすようになり、9月から10月にかけて越冬地である東南アジアや台湾に戻っていきます。

これから初夏にかけて、黄色いくちばしを大きく開けて餌を待つヒナや、せっせと餌を運ぶ親鳥の姿が各地で見られそうです。

出典・参考
つばめの初見日 https://www.data.jma.go.jp/sakura/data/tsubame2010.pdf

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
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