天気痛予報
周期的に低気圧や前線が通過 GW期間中も対策を

2026-04-23 12:22 ウェザーニュース

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春らしく天気が周期的に変化する日々が続いています。来週にかけても低気圧や前線の接近・通過するタイミングがあり、天気痛の症状が出やすくなる見込みです。

ゴールデンウィークのお出かけを予定されている方もいらっしゃると思いますが、頭痛や関節痛など、つらい症状が続いてしまう可能性があります。
気圧変化・頭痛対策の参考に<天気痛予報>

今日は広範囲で「警戒」レベル

天気痛・気象病とは、気圧の変化などによって引き起こされる頭痛・めまい・関節痛などの身体の不調のことです。気圧が下がるときだけでなく、上昇するときにも症状が出やすいことが知られています。

今日23日(木)から明日24日(金)は、低気圧や前線が日本の南岸を通過する影響で気圧が変化しています。

また、毎日決まった時間に起こる「大気潮汐※」と呼ばれる気圧変化の変動が通常より大きくなっており、ウェザーニュースの天気痛予報では、広い範囲で警戒ランクとなっています。
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大気潮汐(たいきちょうせき)とは
昼間に太陽光で大気が温められることや日没後に冷やされることなどよって発生する周期的な気圧変化の事を指し、1日2回、気圧のアップダウンを繰り返す半日サイクルの変動の気圧変化となります。

この周期はヒトの生体リズムの周期と一致している可能性があり、天気図レベルの気圧変動と比較すると1/1000レベルの変化となっていますが、天気痛の引き金となります。

この変化は一般的に9時頃と21時頃に高く、3時頃と15時頃に低くなります。低気圧や台風などが存在しない時でも気圧の変動幅は数hPa程度あるようです。

来週にかけても油断は禁物

25日(土)は高気圧に覆われて晴れるところが多く、症状が和らぎそうです。

ただ、その後は低気圧や前線の影響をたびたび受ける予想で、26日(日)から27日(月)は全国的に、28日(火)以降は北日本や東日本を中心に「警戒」「注意」レベルが続く見込みです。

天気の変化に敏感な方にとっては、気の抜けない日が続きそうです。無理をせず、体調に合わせてお過ごしください。
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天気痛予報を参考に事前の対策を

ウェザーニュースがこれまでに会員の方々と幾度も検証を行った結果、「気圧の変化が通常のパターンからずれた時」に、頭痛や関節痛などの天気痛を感じる方が多いことが分かっています。

ウェザーニュースの天気痛予報の中では、天気痛が発症するリスクを6日先まで、「警戒」「注意」「やや注意」「安心」の4ランクで表示しています。また、今日明日については3時間毎の天気痛予報と天気、気圧の変化も確認することができます。

ご自身の体調変化などのパターンと照らし合わせて、ぜひとも天気痛の発症する前に予防薬やマッサージなどで対策をしてみてください。
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