西日本、東日本の広範囲で強雨 九州南部も今夜以降は再び激しい雨のおそれ

2025-08-10 11:23 ウェザーニュース

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三連休2日目の今日10日(日)は前線の影響で西日本、東日本の広範囲で雨が降っています。局地的に非常に激しい雨が降っていて、線状降水帯が形成される可能性がある九州、中国地方を中心に大雨への警戒が必要です。
雨雲レーダー雨雲レーダー

日本海側と太平洋側に活発な雨雲

前線に伴う雨雲は西日本から東日本の各地に広がっています。前線に近い九州北部から北陸付近と、東海を中心とした太平洋沿岸に活発な雨雲が目立ち、その中でも玄界灘付近の雨雲が非常に発達しています。

11時00分までの1時間には福岡県福岡市・小呂島で52.0mmの非常に激しい雨。石川県志賀町で25.5mm、鳥取県境港市で21.0mmの強い雨、静岡県静岡市・鍵穴で19.0mmを観測しました。

24時間雨量は未明に猛烈な雨を観測した九州北部で多く、長崎県壱岐市・石田は観測史上1位となる302.5mm、福岡県宗像市は227.5mmに達しています。11時00分の時点で長崎県、福岡県、山口県、石川県の一部の地域に土砂災害警戒情報を発表中です。
現在の土砂災害危険度

九州東シナ海側は今夜以降、雨雲が発達しやすい

今日の午後も活発な雨雲が次々に通過し、断続的に強雨が続くとみられます。

また、前線上の低気圧が九州の北を通過する今夜以降は、東シナ海からの暖かく湿った空気の流入が強まるため、九州の東シナ海側で雨雲が発達しやすくなる見込みです。

現在は雨が小康状態となっている鹿児島県内でも今夜から明日11日(月)朝にかけて再び雨の強まるおそれがあります。まだ復旧作業が行われている最中での強雨により、被害の拡大が心配されますので、今夜は安全な所で過ごすようにしてください。
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48時間で300mm以上の大雨が予想される地域も

前線の活動は三連休明けとなる12日(火)にかけて活発な状態が続く予想となっています。12日(火)昼までの48時間雨量は九州や中国、四国、東海などで200mmを超える所があり、局地的には300mm以上の大雨になる見込みです。

線状降水帯が形成された場合は、さらに雨量が増加する可能性もあります。

すでに大雨となっている地域でさらに雨量が増えることで、災害発生の危険性が高まります。土砂災害や河川の増水、氾濫、低い土地の浸水などのおそれがありますので、厳重に警戒をしてください。
大雨ピンポイント影響予測(要ログイン)
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