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2014年09月25日
復旧活動が行われている広島市。現地からのリポートとともに最新の情報をお伝えします。■広島市からのリポート
ウェザーリポート
2014-09-25
広島市安佐南区
みじゅみじゅさん
『雨はあがりました。
喉に優しい朝です。
よい一日になりますように(^○^)』
■最新の天気見解
<26(金)>
高気圧に覆われて一日を通して日差しが届きます。気温も上がり暑さを感じます。
時間雨量:0mm/h
<週間>
27日(土):雨の可能性は低く、復旧作業に問題ありません。
28日(日):雨の可能性は低く、復旧作業に問題ありません。
29日(月):雨の可能性は低く、復旧作業に問題ありません。
30日(火):雨の可能性は低く、復旧作業に問題ありません。
1日(水):雨の可能性は低く、復旧作業に問題ありません。
【雨量】
27日(土):0mm/日
28日(日):0mm/日
29日(月):0mm/日
30日(火):0mm/日
1日(水):0mm/日
【体感】
秋の空気に覆われる日が続き、カラッとした体感。
日差しが届くと昼間は少し暑さを感じ、作業をするにはまだまだ暑い。最高気温は29℃前後です。
日が沈むとヒンヤリとするので日中との体感差があるので、体調管理など注意が必要です。
[NEW]土砂災害ハザードマップ公開
全国でも土砂災害が起こりやすいとされる広島・山口・長崎・熊本・鹿児島において指定する土砂災害危険箇所(土石流危険渓流、急傾斜地崩壊危険箇所)等の範囲または位置を応用地質株式会社と共同でマップ化しました。
※モバイル環境では正しく表示されません。PC環境でご利用ください。
⇒ハザードマップを見る
■集中的な豪雨なぜ?
広島の豪雨は”バックビルディング型”と呼ばれるパターンで起きています。
豊後水道から吹き込む湿った風が伊予灘から周防灘あたりで集まり雨雲が発達。その雨雲が上空の南西の風に流されて次々に広島市内に流れ込んできました。このため、激しい雨が数時間以上に渡って降り続き、記録的な降水量となっています。
■引き続き土砂災害に警戒を
今回の土砂災害で斜面が崩れやすい状況となっているため、しばらくは土砂災害に対して警戒が必要です。土砂災害の前兆を見たり、小規模でも崩れた箇所を見つけたら、周りの人に連絡し、安全な場所に避難しましょう。
土砂崩れの前兆
■がけに割れ目
■がけから水が出る
■がけからパラパラ小石が落ちる
■沢や井戸の水が濁る
■山鳴りがする
■異様な匂いがする
■川に流木が混ざる
■雨の日に川の水位が急に下がる
対応策
昼間に、上記のような現象にあったら、明るいうちに、すぐにその場を離れ、親戚や知人の家に避難しましょう。
被害や災害をみんながリポート>>減災リポートマップ