北アルプス「焼岳」 噴火警戒レベル1に引き下げ 活動が低下
火山活動の状況及び予報警報事項
焼岳では今年1月25日から山頂付近を震源とする火山性地震が増加し、山体浅部の膨張を示す傾斜変動がみられたことから噴火警戒レベルを2に引き上げていました。
関連記事「「焼岳」 噴火警戒レベル2(火口周辺規制)に」
その後、火山性地震は1日に0〜数回程度と少ない状態が続き、傾斜変動も観測されていません。山頂付近の噴気の状況にも特段の変化は認められず、活動は低下しています。
想定火口域から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなったと考えられ、噴火警戒レベルが1(活火山であることに留意)に引き下げられました。
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その後、火山性地震は1日に0〜数回程度と少ない状態が続き、傾斜変動も観測されていません。山頂付近の噴気の状況にも特段の変化は認められず、活動は低下しています。
想定火口域から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなったと考えられ、噴火警戒レベルが1(活火山であることに留意)に引き下げられました。
防災上の警戒事項等
一方で、GNSS連続観測では、山頂付近での緩やかな膨張を示すと考えられる長期的な変化が続いています。また、山頂付近の微小な地震活動は継続しており、中長期的に焼岳の火山活動は高まってきていますので、引き続き火山活動の推移には注意が必要です。
山頂付近を含む想定火口域内では、突発的に火山ガス等が噴出する可能性があります。登山する際は、火山活動の異変に注意するとともに、ヘルメットを着用するなどの安全対策を行い、噴気地帯にはとどまらないようにしてください。
**(参考:噴火警戒レベルの説明)**
【レベル5(避難)】:危険な居住地域からの避難等が必要。
【レベル4(高齢者等避難)】:警戒が必要な居住地域での高齢者等の要配慮者の避難、住民の避難の準備等が必要。
【レベル3(入山規制)】:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。状況に応じて高齢者等の要配慮者の避難の準備等。
【レベル2(火口周辺規制)】:火口周辺への立入規制等。
【レベル1(活火山であることに留意)】:状況に応じて火口内への立入規制等。
(注:避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる)
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山頂付近を含む想定火口域内では、突発的に火山ガス等が噴出する可能性があります。登山する際は、火山活動の異変に注意するとともに、ヘルメットを着用するなどの安全対策を行い、噴気地帯にはとどまらないようにしてください。
**(参考:噴火警戒レベルの説明)**
【レベル5(避難)】:危険な居住地域からの避難等が必要。
【レベル4(高齢者等避難)】:警戒が必要な居住地域での高齢者等の要配慮者の避難、住民の避難の準備等が必要。
【レベル3(入山規制)】:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。状況に応じて高齢者等の要配慮者の避難の準備等。
【レベル2(火口周辺規制)】:火口周辺への立入規制等。
【レベル1(活火山であることに留意)】:状況に応じて火口内への立入規制等。
(注:避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる)
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出典・参考
火山監視カメラ:気象庁
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