オーストラリアの北で熱帯低気圧が次々発生か 北部で大雨のおそれ
4つの雲の渦が東西に並ぶ
オーストラリアの北には東西に並ぶように雲の渦が形成されていて、4日(水)朝の時点では4つの雲の塊を確認することができます。
これらの雲の塊が次第に発達して、熱帯低気圧になる見込みです。現時点では4つのうち3つがトロピカル・サイクロンまで発達するとみられ、最も西側にあるものが最も発生確率が高くなっています。
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これらの雲の塊が次第に発達して、熱帯低気圧になる見込みです。現時点では4つのうち3つがトロピカル・サイクロンまで発達するとみられ、最も西側にあるものが最も発生確率が高くなっています。
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発生の要因はモンスーントラフ
対流活動が活発になっている最も大きな要因は「モンスーントラフ」です。
冬から春先にかけて卓越する西寄りの風、オーストラリアモンスーンと、大陸側を吹く東寄りの風が大きな渦を形成し、モンスーントラフとなっています。モンスーントラフは周囲から風が集まる低圧部ですので、雲が発達しやすい領域です。
北半球でも夏になるとモンスーントラフが形成され、台風の発生が増えるケースがあります。
さらに「マッデン・ジュリアン振動(MJO)」により対流活動の活発な領域がオーストラリアの北に移動することで、熱帯低気圧の発達につながる見通しです。
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冬から春先にかけて卓越する西寄りの風、オーストラリアモンスーンと、大陸側を吹く東寄りの風が大きな渦を形成し、モンスーントラフとなっています。モンスーントラフは周囲から風が集まる低圧部ですので、雲が発達しやすい領域です。
北半球でも夏になるとモンスーントラフが形成され、台風の発生が増えるケースがあります。
さらに「マッデン・ジュリアン振動(MJO)」により対流活動の活発な領域がオーストラリアの北に移動することで、熱帯低気圧の発達につながる見通しです。
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大雨による洪水などのおそれ
オーストラリア北部ではこれから週末にかけて大雨となるおそれがあります。
コンピューターシミュレーションの計算では8日(日)までの降水量が200〜300mmに達する所がある見込みです。この地域の3月の月間降水量に迫るような雨量となります。
洪水の発生や河川の水位上昇などの危険性があるとして、気象当局は注意を呼びかけています。
ウェザーニュース 世界天気サイト
コンピューターシミュレーションの計算では8日(日)までの降水量が200〜300mmに達する所がある見込みです。この地域の3月の月間降水量に迫るような雨量となります。
洪水の発生や河川の水位上昇などの危険性があるとして、気象当局は注意を呼びかけています。
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