1月は冬の天気分布が顕著に 太平洋側は広範囲で降水量0.0mm

2026-02-02 11:22 ウェザーニュース

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1月は元々この時期の降水が少ない太平洋側で平年よりも少なく、降水量が0.0mmの所もありました。日本海側は雪が多く、一部では記録的な大雪となっています。

神戸市は統計開始以来初の月間降水量0.0mm

1月は年明け早々から断続的に寒気が流れ込みました。中旬は一時的に寒気の流入が抑えられたものの、下旬になり寒波が襲来し、冬型の気圧配置が長期間にわたって継続しました。

日本海側で降水が多く、太平洋側で少ない冬の傾向がより顕著になり、特に太平洋側の少なさが目立っています。

1月の降水量分布を見ても、グレーで示された0.0mmのエリアが九州から東海に広がり、宮崎市や神戸市、名古屋市などは1か月の降水量が0.0mmです。神戸市は年間を通して月降水量0.0mmは初めてで、宮崎市、名古屋市も1月としては初めてになります。
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日本海側は降水量が多く、記録的な大雪の所も

一方で、日本海側は降水量が多く、特に北陸から東北南部では軒並み300mm以上を観測しました。

金沢市は平年の1.3倍に相当する337.0mm、新潟県上越市・高田は1.8倍に相当する771.5mmで、1月としては統計開始以来3番目の多さです。

雪として降ったことで記録的な大雪にもなり、青森市では1月30日に積雪167cmを観測。1月としては統計開始以来2番目、1945年以来81年ぶりとなりました。

気温は平年よりもわずかに低め

都市化の影響が比較的小さい全国15か所の代表地点(※)の観測値による1月の日本の平均気温偏差は−0.2°Cでした。

1月中旬の高温傾向と下旬の寒波の影響が相殺されるような形になり、1か月の中での変化は大きかったものの、平均すると平年に比較的近い水準になっています。

2月も平年に近い水準になるとみられますが、寒気と暖気がせめぎ合うことで、寒暖差が大きくなる見通しです。一時的に厳しい寒さや大雪となったり、春の陽気になることがあるため、体調管理に注意をしてください。

※算出に使用している地点
網走、根室、寿都、山形、石巻、伏木、飯田、銚子、境、浜田、彦根、宮崎、多度津、名瀬、石垣島
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