今夜はJPCZ周辺で強い雪に警戒 夜間の移動は最小限に

2026-01-29 16:07 ウェザーニュース

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日本海からのびるJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)に伴う雪雲が、北陸から山陰に強い雪を降らせています。寒気のピークになる今夜は積雪急増のおそれがあるため、車などでの移動はできるだけ避けるようにしてください。

寒気の南下で雪雲が発達

上空5500m付近で−36°C以下の、大雪の目安となる強い寒気は北陸付近まで南下し、寒気の南側ではJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)が明瞭化しています。

また、新潟県の上越から中越では北西からの風が吹きつけることで活発な雪雲がかかり続けている状況です。
寒気の流れ込み予想

16時までの24時間降雪量は新潟県上越市・高田で44cm、糸魚川市・能生で40cm、富山県朝日町で34cm、兵庫県香美町・兎和野高原で33cmを観測しています。
雨雪レーダー雨雪レーダー

金沢市など北陸の市街地でも強い雪

夕方から深夜にかけてはJPCZの影響で新潟県に加え、石川県や福井県でも雪が強まりやすくなり、金沢市などの市街地で積雪が急増するおそれがあります。

雪雲の動きによっては前回の寒波で「顕著な大雪に関する情報」が発表された時のように、1時間に5cmを超えるような雪が数時間程度続く見込みです。

立ち往生や事故をきっかけとした車両滞留が発生してもおかしくありませんので、雪のピークのタイミングはできるだけ移動を避けるようにしてください。また、明日朝は移動前に除雪が必要になるため、早めの準備が必要です。

明日の日中もさらに積雪が増加

これから31日(土)夕方までの48時間の積雪増加量は、北陸、東北南部にかけての山沿いで50cm以上で、標高の高い地域では100cm前後に達する予想となっています。山陰や近畿北部、東北北部でも山沿いでは局地的に30〜50cmの雪が積もる見込みです。

路面状況の悪化による交通障害や、屋根からの落雪、山間部での雪崩に警戒が必要です。除雪が追いつかない地域もありますので、徒歩で移動をする場合は足元に注意することに加え、周辺に危険がないかの確認もしっかりと行ってください。
大雪ピンポイント影響予測(要ログイン)

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
ジャグラーさん
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