今夜から日本海側は断続的に強い雪 山沿いは新たに50〜100cmの積雪

2026-01-28 16:17 ウェザーニュース

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今夜以降は冬型の気圧配置が強まり、明日29日(木)から30日(金)は強い寒気の南下に伴って雪雲が発達します。山沿いではこれから数日で50〜100cmの新たな雪の積もる所がある見込みです。

今夜遅くは山陰や近畿北部で天気悪化

今日28日(水)の日中は北海道や東北で局地的に雪が強まり、16時までの12時間降雪量は青森県青森市・酸ケ湯で28cm、北海道雄武町で21cm、山形県大蔵村・肘折で19cmを観測しています。昨日は雨だった北陸の平野部も雪になりました。

また、山陰沖で雲が発達していて、今夜遅くにかけて南下する見込みです。すでに一部では雨や雪、霰が降っていて、夜遅い時間には雷や突風を伴うおそれがあります。内陸部では雪が強まるので、夜間の車での移動は路面状況の悪化に注意をしてください。
雨雪レーダー雨雪レーダー

1時間に5cm以上の強い雪になることも

明日29日(木)の朝は−36℃以下の寒気が北日本から北陸付近まで覆う予想となっていて、日本海側では雪雲が発達しやすくなります。

寒気の南側でJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)が明瞭化し、山陰から近畿北部、北陸方面に広がる見通しです。また、寒気の中心に近い東北日本海側でも雪雲が発達しやすく、雪が強まるとみられます。

活発な雪雲が通過するタイミングでは1時間に5〜10cmの強い雪が降り、風も強いため路面だけでなく視界も非常に悪くなる見込みです。
寒気の流れ込み予想

山沿いでは広範囲で50cm以上の積雪増加

これから31日(土)夕方までの72時間の積雪増加量は、近畿北部から北陸、東北にかけての山沿いで50cm以上に達する予想となっています。標高の高い地域では、局地的には100cm前後となる見込みです。

先日までの寒波の影響が残っている所に、さらに大雪となるため影響が拡大するおそれがあります。

路面状況の悪化による交通障害や、屋根からの落雪、山間部での雪崩に警戒が必要です。除雪が追いつかない地域もありますので、雪が落ち着いている間に、食料品などをある程度備蓄しておくのも良いかもしれません。
大雪ピンポイント影響予測(要ログイン)

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
 滴 翠 💚さん
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