明日から週末にかけて寒波が襲来 北陸など日本海側では大雪災害に厳重警戒

2026-01-19 11:38 ウェザーニュース

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明日20日(火)から冬型の気圧配置が強まり、1週間前後に及ぶ寒波が襲来します。

日本海側の広い範囲で大雪となり、災害につながるおそれがあるため警戒が必要です。強い寒気の影響で太平洋側にも雲が流れ込み、雪の積もる可能性があります。
積雪レーダー積雪レーダー

北陸では総降雪量が2m前後の可能性も

明日20日(火)は北海道の東で低気圧が発達し、日本付近は冬型の気圧配置に変わって上空には強い寒気が流れ込み始めます。

平地で雪を降らせる目安の上空1500m付近で−6℃以下の寒気は、明日20日(火)の朝には関東北部から瀬戸内海付近まで南下、明後日21日(水)には日本列島の大部分を覆う見込みです。

その後は週末の25日(日)頃まで寒気に覆われた状態が続く予想となっています。

さらに強い−12℃以下の寒気も北陸付近まで南下した状態が継続する見通しです。
寒気の流れ込み予想
ウェザーニュースProで10日先までの予測を見る
19日(月)夜から22日(木)までの積雪増加量は、東北や北陸、関東甲信北部の山沿いの多い所で50cmを超え、局地的には100cm前後に達する予想です。中国山地でも50cmくらいの大雪となる可能性があります。

そのほか、北海道から北陸の広い範囲で30cm前後、近畿北部や山陰でも10cm以上の雪が積もるとみられます。

寒波の序盤だけでこれだけの雪が降る上に、25日(日)まで断続的に雪が強まるため、さらに積雪は増える見通しです。現時点では予測の不確実性が大きいものの、最も雪が多くなる北陸では、約1週間で200cm以上の降雪が見込まれます。

大雪災害につながるリスクが高まる可能性が考えられますので、今日19日(月)のうちにできる対策を進めるようにしてください。
大雪ピンポイント影響予測(要ログイン)

太平洋側でも積雪の可能性

上空の寒気が強まる21日(水)の夜から22日(木)の朝は、上空5500m付近で−42℃以下の寒気の中心が北陸から東北を通過する予想です。この影響で雪雲が発達し、雪雲は日本海側にとどまらず太平洋側まで拡大する可能性があります。若狭湾から濃尾平野に雪雲が広がり、岐阜県や三重県北部などで雪が降る見込みです。

交通の要所である岐阜県の関ヶ原付近では大雪のおそれがあり、風向きによっては名古屋市内でも積もるほどの雪になります。京阪神や山陽、九州にも雪雲が流れ込む可能性があります。
また、関東南部ではシアーライン(風の流れが変化する境界線)付近で雲が発達し、箱根周辺などで雪が降りやすくなる予想です。大気の状態が不安定なため、雪雲がより発達した場合は、さらに広い範囲で雪になることも考えられ油断が出来ません。
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